ミレニアム通信過去情報 1377377

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イエス・キリストしか道はない

1:tomi :

2011/09/07 (Wed) 12:08:09

(1)
NHKに出ていた精神科医によると、引きこもりの原因のひとつは、自分を世の中のものさしで計り、肯定できないからだという。

また、「閉塞感のある時代の中で自分を肯定できずに精神を病む人々が多い」とも。

そして、自分を肯定する哲学としてニーチェがいいと。

完全に間違っている。

ニーチェの最後を知っているか。発狂した。

発狂した人間に教えを請うのか。

どこまでもイエス・キリストを避けるのだなあと思った。

はっきりいう。イエス・キリスト以外に救いの道はない。

ほかのものは、いったんは救いを与えてくれる。

しかし、それは必ず裏切る。

しかも、人生の最後に。

サタンはずっとわれわれを騙し続けようとしている。死ぬ直前になって引き返せない時点まであわよくば騙せればいいと考えている。

だめだ。

今すぐ、騙しのシステムから解放されなければならない。

どんなに仕事に精を出しても、カルチャーセンターにいって趣味に打ち込んでも、人間に救いを求めても、最後には失望に終わる。

究極的な解決は、被造物にはない。

被造物は、人生の目標にはならない。

被造物は、われわれが楽しむために与えられた。救い主になるために与えられたのではない。

だから、被造物には救いを求めるな。

われわれは、イエス・キリストという創造主に救いを求めるべきだ。

造られた者は、造ったお方のもとに帰る以外に根本的な解決はない。

聖書を無謬の書物として受け入れ、イエス・キリストを救い主として受け入れ、そして、イエス・キリストの共同体の中に入れ。

つまり、契約、神の国の中に入れ。それしかない。

そのときに、はじめて自己を肯定し、問題は根本的に解決する。

このミニストリで、最高にキツい薬にまでいたったうつ病だった方がいらっしゃるが、すっかり癒された。

その娘さんも重度の障害をもって生まれたが、奇跡的にすべて治った。うつ病も障害も完治宣言が出た。

医者もびっくりだったという。

そうだ。奇跡は起きる。

奇跡を起こすには、考え方を変えないとだめだ。

いいですか。

今のキリスト教の癒しの集会は最後は変なところにつれていかれるからご注意。

ニューエイジ運動の一種であることが多い。

解決は、イエス・キリストの契約の中に入り、その中において、神から使命を与えられ、自分を忘れて没頭することだ。

考え方が整理がついて、健全な教えにならない限り、絶対に自己肯定などできない。

(2)
勝利するためにやるべきこと:

1.罪責感をとること。

イエス・キリストを信じることによって、罪責感はすべて取れる。イエス・キリストが身代わりに罪を負ってくださったので、罪を犯しても、悔い改めることによって仕切りなおしができる。

この「ご破算」ができるかできないかで、精神が受けるストレスは大幅に軽減される。

2.
契約の規則を守る。

病気や秩序の破壊が起こる大きな原因の一つは、罪である。

罪とは、神の法への違反である。

神の法とは、神の御心であり、聖書の教えである。

エンジンに食用油を注いでも破壊されるだけだ。

それと同じように、人間も「それ用の」ものを与えないと壊れる。

ニーチェなど、人間の教えは、エンジンに食用油を与えるようなものである。

われわれの創造主が啓示された神の法を守る以外に健全な道に至ることはできない。

3.
予定論を信じなさい。

神は世界の歴史をすべてことごとくあらかじめ決定されたと信じなさい。

そして、世界は必ずイエス・キリストが勝利されると信じなさい。

サタンは必ず滅ぼされると信じなさい。

イエスが十字架と復活を通じて、「人類最大の敵」である死に勝利された。

だから、イエスには敵はいない。

イエスは「わたしは天地におけるすべて権威を与えられた」と宣言された。

だから、イエス・キリストは、今世界の王であり、イエス・キリストに逆らうことができる人は誰もいない。

サタンはすでに2000年前に敗北した。

だから、われわれがイエス・キリストのもとに行き、契約に入るならば、われわれはイエスにあって王になり、勝利する。

4.
聖書を疑うな。

聖書は、タブーである。

タブーとは、触れてはならない神聖なものである。

タブーとは、疑いを超越した権威である。

人間理性で評価するならば、人間が神を超えることになり自己矛盾に陥る。

人間は、あくまでも聖書の教えを前提として受け入れるしかない。

疑わず、聖書の言葉をそのまま受け入れて、それを周りの環境に関係なく堅固に信じ続けよ。

これこそがわれわれが人生をかけて訓練すべきことだ。

われわれは、周囲の目、周囲の評価に流される。

われわれは、よい意味で「自己完結した人間」にならなければならない。

われわれは神ではない。しかし、聖書は御言葉である。

だから、われわれは、周囲の人の意見ではなく、「御言葉が何を言っているかによって完結する」ための訓練をつむべきだ。

古来、信仰の勇者たちは、この訓練を受けてきた。

私は、受験競争を通過した。

受験において世間体は大きな動機になる。

世間的にどのような評価の学校か気になる。

そして、「自分があの学校に入ったらこうなる」と夢見てがんばるのである。

こういう訓練をつんだので、世間体とか周囲の目に弱い人間になった。

「神が肯定してくれればいい!」と考えられるのに時間がかかった。

神はわれわれを「世間体・世論に関して」自己完結した人間になるよう訓練される。

毎日が戦いである。

しかし、解決は聖書にあり、神にあるので、安定している。

こういう契約の民になる以外に精神を正常に保つことはむずかしいだろう。

もうそろそろ諦めて、イエス・キリストを信じたまえ。

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