ミレニアム通信過去情報 1372637

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味噌とくそは分けよう

1:tomi :

2011/09/16 (Fri) 08:59:37

以下の船井幸雄氏と太田龍氏の解説は、ある程度正しい。しかし、キリスト教とイルミナティを混同するという致命的な間違いを犯している。

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ザビエルが1549年に日本に来て以来、一貫してユダヤ・イルミナティの日本に対する戦争は継続していると考えています。フランシスコ・ザビエルというのはイエズス会の創立メンバーの一人で、イグナティウス・デ・ロヨラ(1491~1556)につぐナンバー・ツーです。ザビエルとロヨラが二人で相談して、ヨーロッパとアフリカと新大陸はロヨラが、インド以東アジアはザビエルが布教するというふうに協定したのです。

日本人はザビエルという人物の正体というか重要性にまったく気づいていません。ザビエルはインドからマラッカ経由で日本に来ました。ザビエルの役割は単なるキリスト教の伝道師ということだけではありません。彼はイルミナティの世界支配の将校、斥候というか将軍くらいの役割を持って日本に来たのです。

日本に4年足らずいて、たちまち信者をつくっていったのですが、そんなことが目的ではなく、日本の値踏みをするというか、日本を徹底的に調べ尽して、どのように処分するかという戦略を立てて、彼らの根拠地を日本につくることにありました。ザビエルは1年半かそこらでイエズス会の本部に報告書を出しています。
「日本はヨーロッパと対等か、もしかするとはるかに優れた水準の文明をつくっている。しかもまったく付け込む隙のないような強力な軍隊を持っている、民族として団結している」と報告しています。

だから彼らにとって、日本は危険な存在だと見抜いていたのです。そこで、日本人全部をキリスト教に改宗させ、精神的な彼らの奴隷にするか、それができなければ殺すしかないという選択に迫られたわけです。日本を最終的に奴隷にするか、キリスト教徒にするには、南米とかアフリカでは部族を全部征服して、部族ごとキリスト教に改宗させることを強要し、集団洗脳しました。日本人は読書する能力もあり、そういうことはできなかったのです。

そこで、文章による教育、不況が必要だと認識しました。そのため、宣教師は日本語を勉強してポルトガル語辞典をつくったりし、早い時期からさまざまな日本語を翻訳したりしています。このような文章による布教により、日本人の精神を洗脳するという戦略を行使したわけです。

中国に対しては、日本よりはるかに大きな世界最大の国家ですから、これをどのように処分するかについて、ザビエルは中国にしばらく滞在して方針を立てて、報告書をローマ本部に送っています。

そのとき以降、彼らの日本に対する方針は一貫しています。つまり、精神的に日本を日本人でないようにするための方針、アジアに対しては武力による侵略を行使するという方針を立てます。最終的に、米軍が日本を占領して原爆を投下して、恐怖に陥れるわけです。アメリカや西洋の文化を押し付け、日本の歴史を否定し、頭脳を変えてしまいました。

いまでもこの方針はつづいています。精神的に心理的に、習慣・風俗・食べ物などすべてにわたって日本的なものを全部変えてしまうわけです。そして抵抗するものは排除します。そいうふうにして一貫した日本に対する工作がおこなわれているということを、日本人は知らなければならないと思うのです。
(日本人が知らない人類支配者の正体 船井幸雄 太田龍 より)
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イルミナティは、キリスト教ではない。イルミナティは、「イルミネーション(啓蒙)の光」であるルシファーを崇拝する。つまり、悪魔教である。

イグナチウス・デ・ロヨラは、アランブラドス(スペイン語で「イルミナティ」)というグノーシス秘密結社出身であり、イエズス会は、イルミナティの組織である。

ローマ・カトリックは、次第にローマ法王という偶像を崇拝する宗教に変わったが、イエズス会が支配するようになってから完全にサタン教に変わった。

キリスト教とローマ・カトリックは対立する宗教であり、それは今日まで続いている。

イエズス会の目標は、キリストの御国を造ることではなく、ローマ法王の御国を造ることであり、全世界をローマ法王の支配下に置くことである。

日本人がイエズス会を追い出したのは、キリスト教の迫害ではなく、「ローマ法王教というカルトの締め出し」である。

プロテスタントとローマ・カトリックの区別の知識、とくに、カルヴァン主義とのそれに関する知識なし文明を論じると、こういう混同が起きる。

味噌とくそは分けよう

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