ミレニアム通信過去情報 1372646

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両親の教育権への国家の侵害

1:tomi :

2011/09/20 (Tue) 15:11:09


両親は、子供に関して教育権がある。

この教育権は、神によって授与されたものであり、それゆえ神聖かつ不可侵である。

両親は、子供を御言葉によって指導することができ、また、そうする義務を負っている。

両親は、聖書の教えにしたがった運動に子供を加える権利と義務がある。

両親は、子供を訓練し、御言葉にしたがった生活習慣や言動、学力を身に着けるべく彼らを強制できる。

そのようにしないと、教育権が与えられた意味がない。

だから、他人と両親では、立場が違う。

他人の場合、ある人々を自分の立場に引き込むには、勧誘しかない。

つまり、インターネット、ビラ、本、講演会、口コミなどを通じて、人々を勧誘するしかない。

強制することはできない。

しかし、両親は子供に対して、聖書に関して真理を教え、習得させ、強制する権利と義務がある。

「虐待防止」運動は、両親のこのような不可侵の権利に対する違反になりえる。

両親がしつけや訓練のせいで、通報されて、逮捕されることがある。

両親と他人の間に、子供に関して権利と義務を平等化することはできない。

平等化すると、キリスト教文化は死ぬ。

継承と相続が不可能になるからだ。

サタンは、これを狙っている。

米国は、虐待防止の美名のもとにおける国家の家庭への介入を通じて、キリスト教的訓練、しつけができなくなってしまった。

こうして子供たちが信仰を継承せず、悪魔の弟子になってきた。

今こそ、われわれは立ち上がって、両親の教育権を回復する必要がある。

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