ミレニアム通信過去情報 1372644

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聖書の教育による家庭の秩序回復が必要である

1:tomi :

2011/09/24 (Sat) 02:16:47


最近、TVで家庭内にカメラを入れて夫婦の会話を紹介する番組があるが、驚いてしまう。

妻が、夫を完全になめている。

言ってはいけないことを言う。

子供の前で父親の権威を奪うような言葉を。

これは、家庭内がすでにアナーキーになっている証拠だ。

神の法が支配していない家庭。

では、どうして秩序が崩壊したのか。

正しく教えられていないからだ。

女性は、男性を立てなければならない。

もし家庭を捨てて、独立して歩むつもりならまだしも、男性の保護を受けながら、なお、男性の権威を貶めることをするなら、完全なクーデターであって情状酌量できない。

ヴァン・ティルが言ったように、人間の神への反逆は、「子供が父親の膝の上に座りながら、父親の頬を叩く」のに等しい。

つまり、依存しているのに、反逆する。

反逆するなら、依存してはならない。

夫に逆らいたいならば、夫の保護を捨てる覚悟をせよ。

夫に依存しながら、夫の権威を否定するのは、反逆者、革命家、アナキストであり、悪魔の弟子である。

だから、こういう女性には、サタンが憑依しやすい。

神はこの無法な家庭を裁かれる。

男女平等思想、男女共同参画思想。

この悪魔の思想によって、女性が被保護者であることを忘れ、独立者であるかのような幻想を抱くようになった。

しかし、女性の役割である子供を産んで育てることを考えるならば、男性が仕事をして、経済活動をし、女性を保護するのは当然のことである。

女性は、生まれながらに被保護者なのである。

それは、髪の毛において表現されていると聖書は述べる。

髪の毛は、保護を象徴する。

だから、女性や若い男性の髪の毛はふさふさしている。

年配の男性は、保護する立場であって、保護される立場ではなくなったことの象徴として、髪の毛が薄くなったり、白髪になる。

女性は、自らを被保護者として自覚すべきだ。

独立できる女性はいない。

シングルマザーの道は険しい。

このような役割を神に与えられている以上、女性は、男性を立てて、男性の権威を尊重する責任がある。

この責任を放棄するならば、家庭は崩壊し、女性は保護を失って、自らを苦痛と不安に落とし、そして、社会も崩壊する。

男性は、女性に対して、男女平等思想が間違いであることを聖書から教える責任がある。

そして、男性の権威を尊重しない場合には、妻に対する責任から解放されることをあらかじめ通告しておくべきである。

現代の家庭の悲劇は、間違った教育にある。

日教組の左翼思想、革命思想によって、女性が反逆者になってしまった。

聖書の教育による家庭の秩序回復が必要である。
6:tomi :

2011/09/27 (Tue) 19:32:18

トモ様

書き込み感謝します。

状況をお察し申し上げます。

奥様と一緒にキリスト教に入ることができれば一番幸いなのでしょうが、なかなかうまくいかないことが多いようです。

考え方が一致しない場合には、それが大きく拡大してしまうことがあります。

奥様と一緒の信仰をお持ちになれるようにお祈り申し上げます。
5:トモ :

2011/09/27 (Tue) 18:24:19

富井先生
ご丁寧な返事を頂き ありがとうございます。
実は 私事で恐縮なのですが 3~4年程前から 僕が聖書に関心を持ち出してから
妻が そんな僕に 少し嫌悪感を抱くようになってしまいました。
僕としても 聖書を信じ イエス様の教えを守るような女性と結婚すれば良かったので
しょうが 結婚してから 聖書を読むようになったので 仕方ありません。
若い頃から 世の中の真実を 自分なりに求め続けた結果 たどり着いたのが
先生のミレニアムのホームページでした。
何とか 離婚は避けたいと思っているのですが…。
我々二人にとって どこからが「一線を越えた」と言えるのか いろいろ考えて
行くつもりです。有難うございました。

ところで 私の友人のアメリカ在住の女性の話ですが
ある小さな裁判をアメリカで抱えていたのですが 親が急病で 急に日本へ帰国し
数週間後にアメリカに戻ってきたのですが アメリカの空港で入国するとき
パスポートのチップをスキャンしただけで 「あなたは***の裁判があるんだから
そんなときにアメリカ国外には あまり出ないようにしなさい」と言われたそうです。
アーロン・ルッソが言っていた「人類にチップを入れて管理する」という話は
やっぱり 着実に進んでいるんだなぁと 思いました。
話が飛んですいません。
4:tomi :

2011/09/26 (Mon) 21:35:38


トモ様

書き込み感謝します。

聖書で禁止されているのはわがまま勝手に離婚することであって、相手との間に「契約的合一を解消する条件」を満たした場合は離婚できます。

契約的合一を解消する条件とは、不倫、不信仰、故意の犯罪、反社会的行為、家庭を顧みない、配偶者への不敬・侮辱・暴力などで、とても一致してやっていけないような類の問題、「一線を越えた」問題がある場合には、離婚できると思います。

「つりあわないくびき」となるような結婚は解消したほうがいいでしょう。

一方が信仰を捨てて、もはや共通の信仰に立てないならば、解消したほうがいい。

聖書において、夫による妻への中傷・侮辱は、裁判沙汰にできました。

ですから、なおさらDVなどは、完全に裁判で訴えることができます。

その場合、夫は一生妻の奴隷になるほどの慰謝料を払わねばなりません。

こういった事情のもとで離婚して再婚した場合、罪にはならないと考えます。
3:トモ :

2011/09/26 (Mon) 20:00:00

富井先生
いつも ミレニアムのページで 勉強させて頂いているものです。

先生は 離婚については どのようにお考えですか?
箴言6-18には
「若いときからの妻に喜びを抱け」とあります。
また マルコによる福音書10-9には
「神が結び合わせてくださったものを 人は 離してはならない」とあります。
やはり イエス様は どんなに愛情が無くなり 冷めてしまった夫婦でも
その相手と一生連れ添うべきだとお考えなのでしょうか?

もし ある人が 離婚して再婚して幸せになったとしたら
その人の そういった人生も 神の計画にあったと考えてはいけないのでしょうか?

いきなり 不躾な質問をして申し訳ありません。
先生なら どのようにお考えなのか 教えていただければ幸いです。
  
2:tomi :

2011/09/24 (Sat) 02:47:10

夫は妻や子供の顔を札束で叩くな

女性が離婚を切り出す理由の一つに、「誰に食わせてもらっていると思っているんだ」という夫の言葉があった。

夫は保護者であり、経済的な大黒柱である。

それは、家庭を持った男性にとって、経済的に一家を支えることは義務であって恩を着せられる性質のものではない。

つまり、経済的に妻を養うことは夫の義務なのである。

聖書において、妻が夫に対するよりも、夫が妻に対する責任のほうがはるかに大きい。

家庭を営み、次世代を育てる責任を負っている夫と妻は、神によって指定された役割を果たさねばならないのであるから、夫が妻に対して「食わせてやっている」と偉ぶる自由はない。

夫が妻に感謝しないことも離婚の原因の一つにあった。

「食わせてやっているんだから、ありがたく思え」みたいな間違った意識を持っているから、妻に恨まれるのである。

子供に対しても、両親が「ごはんを食べさせてもらって、学校もただで行かせてもらっているんだから感謝しなさい」みたいな恩着せがましい態度であるならば、必ず将来裏切られるだろう。

力を誇示して相手を支配するならば、子供は独立した後、親を捨て、寄り付かなくなるだろう。

こういう親は愚かである。

親は子供の顔を札束で叩いてきたのである。

恨まれて当然である。

神の御前にへりくだって神と人に感謝しない傲慢な人間は、その傲慢の実を刈り取る。

すべては、自分に返ってくるのである。

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