ミレニアム通信過去情報 1359308

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日本とキリスト教が支配する世界が来るように祈ってほしい

1:tomi :

2011/09/30 (Fri) 20:48:29


クリスチャンと日本人に対するサタンの攻撃は似ている。

いずれに対しても、「政治については無関心でいなさい」と囁いてきた。

マッカーサーは、日本人が経済に集中し、政治や軍事については熱心にならないように、教育をした。

アメリカが日本の代わりに防衛をすることによって、日本に国防を担当させないようにしてきた。

もう一方で、ディズニーなどのエンターテインメントを通じて米国文化にあこがれをもたせ、「竜宮城」の体験をさせることによって現世を忘れさせた。

戦後の日本人は、このようにして巧妙に政治と軍事から引き離されてきた。

クリスチャンも同じように、フリーメイソンによって「キリスト教は来世のことや教会内部のことに関するもので、政治は関係ない」と吹き込まれてきた。

だから、福音派の教会において政治について語り出すと、「危ないですよ。悪魔にやられますよ。」とか忠告される。

これも、一つの愚民化政策である。

クリスチャンに政治にタッチさせたくないのである。

なぜ政治にタッチさせたくないのだろうか。

それは、「支配」の問題だからだ。

支配や覇権の問題こそ、この世界の究極的問題である。

政治は基礎の中の基礎である。

国土が蹂躙されている国において経済が発展するはずがない。文化が発達するわけがない。

国土があってこその文化や芸術、経済だ。

ソ連が崩壊した後、しばらくの間、政治抗争だけではなく、マフィア同士の血で血を洗う抗争があった。

なぜか。

都市の覇権をだれが握るかは基本的な問題だからだ。

つまり、政治的支配や覇権は、社会の土台である。

商売にしても、芸術にしても、この土台が定まった後の話である。

まず、その地域をだれが統治するのか。

これこそが最も重要な問題だ。

だから、サタンは、クリスチャンには政治について関心を持ってほしくないのだ。

自分の支配が崩れるからだ。

サタンは、キリストが十字架と復活において勝利したことを知っている。

だから、キリスト軍が攻撃を仕掛けてきたら、必ず敗北することを知っている。

自分の支配をできるだけ延ばすには、クリスチャンにこの知識を与えないことだと考えている。

だから、再建主義のような教えをものすごく嫌うのである。

クリスチャンはディスペンセーショナリズムを通じて「われわれは天国の住民であって、地上の住民ではない」と信じてきた。

「御心が天におけるように、地上でも行われるように」と祈りながら。

「イエスは主の主です!」と集会で叫びながら。

騙されてきたのだ。

日本人もクリスチャンも、同じようにイルミナティ・フリーメイソンによって騙されてきた。

日本人が米国の搾取と支配から解放されたらどういうことになるだろうか。

アメリカ人は、日本人とドイツ人を恐れている。

これは、日下公人氏が米国の研究所で痛感したという。

実質的に、世界において経済的に残ったのは日本とドイツだけだ。

後は全部破たん寸前だ。

とくに日本人については、徹底的に叩きのめされて、国土を焦土とされながら、20年で世界第2位の経済大国に上り詰めた。

1985年の時点では、おそらく世界一になっていただろう。

恐ろしいのだ。グローバリストたちは日本人が。

それで、1985年日航機撃墜からはじまって、プラザ合意、バブル崩壊、失われた20年と、日本経済の破壊のために奴らは腐心してきた。

しかし、最終的に破壊されたのは英米、EU諸国であった。

サタンが恐れているのは、日本人とクリスチャンである。

だから、日本人で、なおかつクリスチャンである人は、もっとも恐れられているとみてよい。

日本人のクリスチャンが覚醒したらどういうことになるだろうか。

今のディスペンセーショナリズムやリベラルのキリスト教ではだめだ。

腑抜けになる。

聖書にしたがった正しい教えによって訓練された日本人クリスチャンが登場することは、サタンの帝国の滅亡につながるだろう。

われわれが祈るときに、サタンの帝国は壊滅的な打撃を受けるだろう。

ぜひ敵を撃滅するまで祈ってほしい。

そして、日本とキリスト教が支配する世界が来るように。
4: :

2019/04/24 (Wed) 17:38:00

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3:tomi :

2011/09/30 (Fri) 22:36:22



キリストは「律法と預言者を成就するために来た」といわれた。

ということは、十字架上で「完了した」といわれたときに、イエス・キリストは、すべてを成就されたのだ。

パウロは、「天地にあるすべてのものはイエス・キリストを通じて神と和解した」と宣言した(コロサイ1・20)。

そして、キリストは「天地にある一切の権威を与えられた」といわれ、「わたしはすでに世を征服した」といわれた。

「世に勝った」という表現は、実は原語では「世を征服した」という意味である。

キリストは、世界の征服者になられた。

だから、今の世界はキリストの王国であり、世界はことごとく征服されたのである。

それゆえ、紀元70年という年はきわめて重大な年である。

キリストが旧約聖書の約束をすべて成就し、全世界を和解され、全世界を征服された年である。

紀元70年の神殿崩壊は、神の新しい体制の開始を象徴する。

神殿を中心にして成立していた世界が、別の世界に変わったということである。

別の世界とは、今のディスペンセーショナリズムのクリスチャンが考えているようなものではない。

ことごとく変わったのである。

完全にイエス・キリストの王国がそのときに始まった。

世界はニュー・ワールド・オーダーになった。

世界はエデンの園化された。

しかし、こういう疑問が起きるだろう。

「え~、これがエデンの園ですか?戦争や天災や騒乱や堕落に満ちたこの世界が?」

法的と実際的の区別がついていない。

イエス・キリストは、「法的に」世界を完成されたのである。

「実際的に」ではない。

アパートの法的権利を手に入れても、住民が出ていかないならば、そのアパートは実際的には自分のものではない。

説得して住民を追い出す作業が必要である。

それと同じように、世界はキリストのものになったのだが、実際にはサタンが住み着いて出て行かない。

これを追い出すのがわれわれの仕事である。

われわれは、「掃討部隊」である。

すでに敗北が決定した敵の残党を掃討するのである。

本国はすでに体制が崩壊してしまっているのに、連絡が届かない残党がゲリラ戦をしている。

このような悪霊を退治して、次々と世界の領土を広めることである。

あらゆる分野を変革して神の体制に変えるのである。

聖書を基準とした世界を作る仕事がわれわれに残っている。

自分の人生の評価は、「どれだけ神の国を拡大したか」によって行われる。

この世は、後の世のテスト期間である。

この世において、犠牲も払わず、神の国のために働かなかった人は、後の世において貧乏人になる。

われわれの一つ一つの行動を神は評価しておられる。

永遠の世界においてどれだけ獲得するか、これこそがわれわれの目標とならねばならない。

だから時間と資産を無駄に使ってはならないのだ。
2:tomi :

2011/09/30 (Fri) 22:12:55


<O様>
[ミレニアム通信][00244]拝読しました。

彼らをこの世から取り去ってくださるようにというのではなく、悪い者から守ってくださるようにお願いします。・・・わたしは、ただこの人々のためだけでなく、彼らのことばによってわたしを信じる人々のためにもお願いします。
(ヨハネ17:15、20)

イエス様が十字架の前にこう祈られた。
「秘密の携挙」も「患難前携挙」もあきらかにこの御言葉に矛盾する

パウロは、その意味を悟っていた(御霊の示しによって):

神の御霊に導かれる人は、だれでも神の子どもです。
あなたがたは、人を再び恐怖に陥れるような、奴隷の霊を受けたのではなく、子としてくださる御霊を受けたのです。私たちは御霊によって、「アバ、父。」と呼びます。
私たちが神の子どもであることは、御霊ご自身が、私たちの霊とともに、あかししてくださいます。
もし子どもであるなら、相続人でもあります。私たちがキリストと、栄光をともに受けるために苦難をともにしているなら、私たちは神の相続人であり、キリストとの共同相続人であります。
今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。
被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現われを待ち望んでいるのです。
それは、被造物が虚無に服したのが自分の意志ではなく、服従させた方によるのであって、望みがあるからです。
被造物自体も、滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられます。
私たちは、被造物全体が今に至るまで、ともにうめきともに産みの苦しみをしていることを知っています。
そればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、心の中でうめきながら、子にしていただくこと、すなわち、私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます。
私たちは、この望みによって救われているのです。目に見える望みは、望みではありません。だれでも目で見ていることを、どうしてさらに望むでしょう。
もしまだ見ていないものを望んでいるのなら、私たちは、忍耐をもって熱心に待ちます。
(ローマ8:14-25)

「地を従えよ。」との命を受けたアダムは失敗した。
同時に被造物が虚無に服さざるを得なくなった=「見よ。それは非常によかった。」状態からどんどん乖離が始まった。

「滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられ」るために、この地上世界は
「切実な思いで神の子どもたちの現われを待ち望んでいる」

神の子供たち、
「子としてくださる御霊を受け」「神の御霊に導かれ」「「アバ、父。」と呼ぶ」クリスチャンを!!

彼岸信仰に逃避するのでなく、御国建設に携わるクリスチャンを!

tomi先生、こういう理解でよろしいでしょうか?


<tomi>
そのとおりですね。
法的には被造物は回復しているのです。
しかし、実際的には虚無の中にいます。
もともと動物にしても岩石にしても、神の栄光を表すように造られているが、その状態にはありません。
クリスチャンが文化的営為を通じて、その栄光の状態に至らしめるべきです。
これが文化建設です。
クリスチャン的な文化を通じて、世界が徐々に復活し、命にあふれていく。

野菜とか動物、人間も、栄光に満ちていくにつれて、大きくなるでしょう。
昔の人は2・5mあったそうです。
トンボも1mくらいあったらしい。

とにかく、祝福の状態について現代人は知らない。
しかし、戦国時代の武将はみな50歳くらいで亡くなっています。祝福によって、長寿になり、120歳くらいになるのではないかと思います。

現在のイルミナティの支配下においては、文化が堕落し、進化論や無神論などを通じて冒涜がはびこっているため、寿命は延びないでしょう。

クリスチャンが増えて、文化がクリスチャン的になれば、生産力が飛躍的に向上し、おそらく、コストのいらないエネルギーが普遍的に利用されるでしょう。
ということは、全世界の国民が等しく所得が上がるということです。

今は、ユダヤ人が独占しようとしているため、エネルギーのコストは高いですが。

現代世界は一度、痛い目にあわないとだめです。

へりくだらないと、キリストの救いは見えてこない。

どうかそういった謙遜を与えてくださるよう祈ります。

そして、イルミナティを完全追放し、悪魔崇拝者が世界を支配しないように働きかける必要があります。

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