ミレニアム通信過去情報
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暴かれたバズビー
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1:tomi
:
2011/10/09 (Sun) 05:31:21
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日本の北3分の1に疎開を薦めるクリス・バズビーの素性について記してあるページの翻訳。
http://chrisbusbyexposed.spaces.live.com"Chris Busby"
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緑の党のために働く自称「科学」アドバイザー兼意欲的な欧州議会議員クリス・バズビーの不適切な言動を暴露する次のページをご覧ください。
http://iopscience.iop.org/0952-4746/28/1
(略)
バズビーのこれらの文章を読めば、あなたも「世界のほとんどすべての科学者と医師は無能で、巨大な隠蔽工作に加担し、自らの家族と友人の健康について無関心である」と信じることになるでしょう。
「あなたが」バズビーを信じているならば、さらに以下をお読みください。
バズビーの履歴を暴く:
バズビーの履歴は、騙されやすい人やナイーブな人にとっては印象的に見えるが、単なる見掛け倒しであり、そこには根拠の薄弱な科学的業績しか記されていない。
要点を列挙する。
(1) 化学士(ロンドン大)、化学物理学博士(ケント大)。 博士号取得の最初の試みは失敗に終わった。これは、彼の知的な欠点を示す初期の兆候である。
(2) 数年間の美化された研究所助手時代。
(3)海上での「冒険的生活」を求めてドロップアウト。数百万人の納税者が教育や公共医療サービスなどにお金を使う時に、なぜわざわざ実質的な仕事に就くのか。
(4) 自称「科学コンサルタント」、「作家」及び「グリーン・オーディット」社長。
(5) 自称政府「専門家」。
―実際、バズビーは、マイケル・ミーチャーMPによってCERRIE委員会に招かれたことがある。それは、信頼すべき科学的業績のある科学者がほとんど誰も信じていないような(地球扁平説と同じくらい)極めて偏狭な少数意見を述べるためであった。
おそらく、政府は、できる限り包括的であろうとしたのであろう。自己推薦以上のいかなる才能もない人間でも参加できるようにと配慮したのであろう。
おべっか使いの、かつてプロのミュージシャンであったバズビーの部下リチャード・ブラムホールですら、低レベル放射線キャンペーンについて説明するためにCERRIE委員会に招かれたのである。
(6) リバプール大学解剖学細胞生物学部の名誉フェロー。
余談だが、これを手配したのは、バズビーの友人ヴィヴィアン・ハワードであった可能性がある。
ハワードは、有名なオランダの病理学者ディック・ヴァン・ヴェルゼン(親の同意なしに体の一部を取り、保持するので有名)の同僚であり、共同で少なくとも25本の論文を執筆した。
ハワードは、北アイルランド・コールレーンのアルスター大学に左遷されたらしい。
奇妙なことに、リバプール大学の解剖学細胞生物学部のウェブサイト上では、名誉スタッフのリストにバズビーの名前は含まれていない。
学部に「電話しても、誰もバズビーの名前を聞いたことがないようだ」! これにもかかわらず、バズビーはいまだにリバプール大学への所属を主張している! ・・・
(7) 最近、(お察しのとおり)コールレーン・アルスター大学の客員教授になった!
誰がバズビーを選んだのだろうか。
正直言うと、それまで私はこの大学について聞いたことがなかった。このような名誉職への指名をするということは、おそらく、この大学は、凡才のセンターとしての評判を確立しようと頑張っているのであろう。 ・・・
(8) 仰々しい名前が付けられたインターネット限定の「雑誌」『欧州生物学及び生物電気磁気学ジャーナル』の編集員。
実際のところ、この「ジャーナル」は科学雑誌の公式カタログには掲載されていないので、格としては『Beano』誌と同列である。
インターネット限定のジャーナルの場合、それを設置し、自分を編集員に任命することは誰でもできる。
この『ジャーナル』は、たった6号で廃刊になったようだ。バズビーは、廃刊前に、自身の弁では査読済みの論文を8本発表した。その査読を行ったのは、明らかに痴呆者である。
(9) 伝染病学者を自称しているが、疫学または統計において正式な訓練をまったく受けていない。もし受けたとしたら、授業料の返済を求めるべきだ。
バズビーには、基本計算を行う能力もないことは、下記の例を見れば明らかである。(このような基本計算は、この分野の科学者としては必須条件であろう)。
(10) 一見すると印象的な著作目録を有するが、
―ほとんど査読が行われていない。
―査読済みのオリジナルの論文が掲載されている学術誌は、学会においてほとんど影響力のない雑誌である。そのほとんどは、批判に耐えられないものであり、実際に批判された場合には回復は不可能である。バズビーは、自らの団体の名前を「低レベル影響キャンペーン」と改名すべきである。
―バズビーが査読済みとして発表しようとした論文の一部は、単に雑誌編集者への手紙でしかない。通常、こういったものは、外部査読とは呼ばず、科学界ではかなり低い評価しか与えられない。
―バズビーの「著作物」の圧倒的大多数は、不遜にも『occasional papers』と題されているが、それは明らかに未査読であり、決定的な誤りを含む三流の「科学調査」の試みであると繰り返し指摘されてきたものである。
(11) バズビーが批判する知名度の高い科学者の幾人かと比較して、バズビーの履歴は実際にみすぼらしく、学会の仲間には入れてもらえないレベルである。
実際の科学界において、ほとんどの人はバズビーの名前を聞いたことがなく、知っている人は、彼を物笑いの種とみなしている。 しかし、バズビーが狡賢く、政治面では抜け目がないという点では疑う余地はない。
(12) 「専門家」証人として働く。
信じられないかもしれないが、バズビーは「専門家」証人としてのキャリアを積み上げてきた。
基本的に、バズビーが論争を巻き起こせば起こすほど、高額訴訟において金を儲ける可能性は高まるのである。
バズビーの「専門家」の証言がどれだけ精査に耐えられるか見てみよう。
39歳の湾岸戦争ベテラン、スチュアート・ダイソンの悲劇的な若死にに関する最近行われた審問が、デイリー・テレグラフ紙において報道された。
http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/politics/defence/6169318/Ex-soldier-died-of-cancer-caused-by-Gulf-War-uranium.html
この審問の前と最中に、ファミリーのために「専門家」証人として行動したバズビーは、以下のように主張した:
http://junksciencewatch.wordpress.com/
(つづく)