ミレニアム通信過去情報 1372633

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敗北思想を捨てよ

1:tomi :

2011/10/12 (Wed) 23:51:52


サッカーのタジキスタン側の大敗の原因としてもう一つ挙げることができるのは、「あきらめ」である。

タジキスタンの監督は、「われわれが日本に勝つ確率は1000分の1だ」と試合前に語っていた。

こんな弱気な監督でどうして戦えるのだろうか。

タジキスタンはFIFAランキング124位。日本が15位だから、仕方がないが、しかし、先日戦って1-0で日本が辛勝したベトナムは129位で、タジキスタンよりも格下なのだ。

ベトナムの士気は高く、ディフェンスがしっかりしており、日本はなかなか攻撃の組み立てができなかった。

ほぼ同格の2つのチームでこれだけの差ができた理由は「あきらめるかどうか」である。

「できない。おれはダメだ」というようなチームが勝つ見込みはまったくない。

同じように負けたがベトナムはその後につながる試合ができた。しかし、タジキスタンがこうむった失点8は、今後トラウマになりかねない。

タジキスタンは、試合をする前から負けた。

日露戦争で、ロシア・バルチック艦隊の総司令官は戦う前から弱気だった。

弱気や不信仰は、本物の敵だ。

ディスペンセーショナリズムは、「やっても無駄だ。この世界はサタンの世界だから、神の民が何をしても負ける」という神学である。

クリスチャンを臆病にさせる間違った教えである。

聖書は「イエスは世界を征服された。だから、クリスチャンは必ず勝利する」と教えている。

クリスチャンに敗北思想を信じさせたのは、サタンである。

われわれは、ディスペンセーショナリズムを捨てる必要がある。

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