ミレニアム通信過去情報 1377660

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日本は世界の至聖所として第三千年紀に君臨するのか?

1:tomi :

2011/11/03 (Thu) 00:02:05


世界の文明の中心は、歴史を通じて、東から西に進んできた。

ユーラシア大陸からアメリカ、そして、日本へと。

幕屋は、ノアの箱舟とともに、世界の構造を示す模型であるから、3重構造になっている。つまり、庭→聖所→至聖所である。

世界もこのように3重構造になっているのではないだろうか。

下図を見てほしい。

http://tak0719.web.infoseek.co.jp/qanda3/sekainotyuusinnoidou.jpg

仮に天皇家に、代々伝わる巨額の金塊があり、それが16京円を超えているとしたら、全世界の富よりも多くの富を持っていることになる。

これは、まさに日本が世界の至聖所と呼ぶに値するだろう。

もしかしてエデンの園とはもともと日本にあったのかもしれない。そして、この第三千年紀に日本に帰ってきたということかもしれない。

コロンブスはフィオレのヨアキムから影響を受けており、エデンの園が極東にあると信じており、世界の最終段階に、極東を発見し、そこにキリスト教が広まると信じていたようである。
http://tak0719.web.infoseek.co.jp/qanda3/41Jh35FdUl6og19302.htm

「世界の歴史は東から西へと進む」という観念は、『ダニエル書』の預言に基づき、古代末期のキリスト教神学の中で成立した。

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世界の全歴史は、いわば「東に上って西に沈む」太陽の一日の運行によって暗喩される(たとえば、十二世紀のサン‐ヴィクトールのフーゴーはこう書く。「神の摂理によって、時の始めに起こることは〔天地創造の時に『地上の楽園』が東に造られたのと同じく〕東に起こり、時が終りに向かって過ぎて行くとともに、ものごとの頂点は西へと移りゆくべく定められているもののようである」【『幻想の東洋』 p. 145 参照。――この「世界の歴史は東から西へと進む」という観念は、『ダニエル書』の預言に基づき、古代末期のキリスト教神学の中で成立した。同上書、p. 135-137 and n. 12 参照。】)。この場合は、歴史の始原は当然「東方」に位置し、(文明の)太陽は今、西の中天、または西の地平線近くにあるもの、と考えられる。しかし、この太陽シンボリズムによる世界史の暗喩は、必ずしも最後まで一貫するわけではない。たとえば、このようにして世界史の中心が「西方」に移った今、永く忘れ去られていた「東方」が「西方」によって再び発見される時が近づいている。そして、「東方」がこうしてあらためて見い出されたあかつきには(すなわち、キリスト教的な文脈では、全世界に「唯一の真理」=福音がいきわたり、全異教徒がキリスト教に改宗して、イエス・キリストが「遂に一つの〔羊の〕群のひとりの牧者[ひつじかい]となった」〔『ヨハネ伝』X, 16〕あかつきには)、「世界の円環」が完成し、その時、世界は絶対的な終りに至るのである……。こうした場合には、一種の「円環的時‐空間」のシンボリズムが、自然的な太陽シンボリズムを補完する役目を果していたと考えることができる。
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日本はこの第三千年紀において、世界の至聖所、つまり、統治の中心として君臨するのではないだろうか。


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