ミレニアム通信過去情報 1354825

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日本が世界のリーダーになるには多神教ではだめ

1:tomi :

2011/11/06 (Sun) 00:25:29


リチャード・コシミズ氏の考えに大筋で同意します。ユダヤ勢力が没落し、日本人が世界のリーダーになるべきと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=JSoNQVIqAKc&feature=autoplay&list=PL59275E6790EACB01&lf=plpp_play_all&playnext=7

ただ、これは、コシミズ氏を批判しているというわけではないですが、重大な違いを感じます。1.ユダヤ人は聖書を成就しようとして大イスラエル建設をしているといいますが、違います。今のロスチャイルド率いる金融ユダヤ人はサバタイ・フランキスト派という悪魔教の信者であり、聖書と無関係です。

いや、彼らは聖書を使って大イスラエルを成就しようとしているではないかというかもしれませんが、聖書には、ユダヤ人が今の時代に大イスラエルを成就すべきとは書いてありません。聖書では、大イスラエルはイエスによって2千年前に成就していると考えます。しかし、ロスチャイルドはそう考えない。

ロスチャイルドの基本の考え方は、「イエスは失敗した」です。「あいつは、ユダヤ人を裏切った男だ」です。だから、新しいメシアが必要だと考えている。そして、そのメシアとは誰かというと、ユダヤ人そのものなのです。これは、フリーメイソンの最高位の人物がはっきりといっていることです。

サバタイ・フランキスト派は、「ユダヤ人こそメシアだ」と考えていて、これは、「イエスこそメシアだ」という聖書の考えとまったく違います。

2.ハザールユダヤ人こそ悪の根源という考えも欧米をはじめ広まっていますが、間違いです。なぜならば、イエスを殺害した人はスファラディのユダヤ人だったからです。ユダヤ人を2種類に分けるならば、アシュケナジー(ハザール)とスファラディではなく、マタイ25章の羊と山羊でわけるべきです。

マタイ24~25章の預言のとおりに、紀元70年にイエスが来臨して、羊系ユダヤ人と山羊系ユダヤ人に分けました。そして、羊系は救われ、山羊系は滅んで、異邦人の海(聖書で異邦人の象徴は海)の中に投げ込まれました。その後ユダヤ人は2000年間異邦人の中で放浪することになります。

じゃあ、羊系ユダヤ人はどうしたのかというと、おそらく日本に来たと思います。日本は、救われたユダヤ人が秦氏としてやってきて国を作ったのでしょう。3.日本の神は八百万の神ではありません。多神教は、裏の三位一神教をカモフラージュするために設定されたダミーです。

籠神社の海部宮司が多次元同時存在の法則と言われるように、神話に登場する神々は実は一人の神の別名である。実は日本は、多神教国のふりをしたキリスト教国である。これは、伊勢の元宮である籠神社の宮司が言われたことです。

海部氏が「キリスト教だ」といったわけではないですが、「ユダヤの神」だと言われた。これは、私の友人川口常仁氏が直接電話で聞きました。秦氏が、シルクロードのキリスト教国弓月国からやってきた以上、秦氏が作り上げた神社神道が実はキリスト教であったとしても無理はないでしょう。

日本がこれから世界のリーダーになるというのであれば、宗教的に多神教ではふさわしくないでしょう。日本の神道には、裏があります。それをぜひ知っていただきたいと思います。研究されれば、神道が、罪と贖罪の考え方、血による購いなど、キリスト教とそっくりだということに気づかれるでしょう。

4: :

2019/04/24 (Wed) 17:09:48

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3:tomi :

2011/11/06 (Sun) 01:19:36

マスコミ、政治家、牧師は人気取りに走るな

今、テレビは、ほとんど政府の御用機関になった。

財務省の幹部がやってきて増税についてTV局側に説明が行われているという。

これでどうやって「チェック機関としてのマスコミ」が成立するのだろうか。

TV番組が面白くなくなった理由のひとつは、視聴率を気にするあまりに、購買力のある女性30代あたりに照準を合わせて作るからだそうだ。

いわゆるF1層というやつだ。

この層の人々に照準を合わせるために、グルメや動物ものが多くなる。

政治とか経済などの番組が減る。

このような「骨なし」になったため、TVは次第に問題意識のある成人男性から捨てられつつある。

社会のリーダー層から見向きされなくなったらもはや終わりだ。

なぜならば、これまでマスコミを支えてきた本当の層とは30代から70代までの成人男性だからだ。

これらの人々は、ネットに向かいつつある。

ツイッターやSNSなどでの情報交換のほうをマスコミよりも信じている。

マスコミは、本当の生き残りをかけるならば、これらの成人男性を獲得できるように照準を絞りなおさねばならない。

このことは、キリスト教にもいえる。

キリスト教が今日性を失ったものとしか認識されないのは、対象を間違ったからである。

まじめにものを考える人々に照準を絞らなかった。

一見遠回りなようで、本当は近道なのだ。

社会を担っている男性を獲得しない限り、キリスト教に影響力はない。

社会の一線で活躍する男性を獲得するには、牧師は相当勉強しなければならない。

教養をつみ、社会問題についていつも考えていなければならない。

情報をできるだけ広範囲から集めなければならない。

そして、聖書を社会に具体的にどのように適用したらよいかについて意見を持つべきだ。

このようにしてはじめてキリスト教はまともに生き残ることができるだろう。

今のような逃避的で反社会的なディスペンセーション主義の刹那主義、彼岸主義では通用しない。

目の前にいて、反応がすぐに返ってくるようなミーハー層を対象にするのは、ポピュリズムであって、文化ではない。

政治家と牧師は、人気を気にしてはならない職業の筆頭に上げられるものであるが、いまや逆になってしまった。

長期的な視点にたって問題を大きく捉えることができる政治家や牧師がいなくなった。

2:tomi :

2011/11/06 (Sun) 00:48:02


このことから考えると、日本とは、ユダヤ系キリスト教の国ということになり、欧米の異邦人系キリスト教国よりも格上になります。

キリスト教に格の上下があるとは考えませんが、どちらがより聖書に近いかというと、律法を重んじる正統派のキリスト教のほうが聖書に近いでしょう。

残念ながら、欧米のキリスト教は、律法を拒否し、自然法を受け入れてきました。そのため、聖書から大きく外れました。

この傾向は20世紀に入ってからも根強いのです。

神学者のほとんどは、「合理的であるかどうかこそ最高の法である」と考えます。

しかし、聖書では、「論理も数学も天文学も自然秩序も被造物である以上、神の法に超越できない」とします。

そのため、クリスチャンは、科学の合理性よりも、聖書の法を上位におくべきです。

このような聖書法絶対主義は、欧米のキリスト教では根付きませんでした。

ヴァン・ティルによってようやく回復しましたが、それでも、まだまだです。

日本は、神道の中に贖罪の儀式がたくさんあり、聖書の原理がそのまま生活に根ざしている国民だと思います。

聖書を読まれるならば、その律法の中に日本人なじみがあるものがたくさん含まれていることに気づくでしょう。

折り紙、門松、富士山、・・・

日本人なら血となり肉となっている数々のものが、実は聖書に由来していると聞いて驚くはずです。

飛鳥昭雄氏と三神たける氏がこの点をよく研究されているので本をお読みください。

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