ミレニアム通信過去情報 1365185

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フランクシェーファーはどうして背教したのか?

1:tomi :

2011/11/15 (Tue) 16:06:47


http://www.informationclearinghouse.info/article29698.htm

フランシス・シェーファーの息子フランク・シェーファーが、宗教右派による「鞭を使った家庭教育」に異議を唱えている。

なんだか死者が出たとか。

聖書では、「鞭を控える者はその子を憎むものである」とある。

むちを控える者はその子を憎む者である。子を愛する者はつとめてこれを懲らしめる。(箴言13・24)

私の父親の時代は、鉄拳制裁が軍隊だけではなく、学校でもあった。

だからあの頃の人々は、殴られることや体罰に慣れている。

しかし、われわれの時代にはもはやそういう教育はなくなっていた。

ロックやビートルズの影響で長髪が流行していた。

当時はわからなかったが、聖書的に見れば、長髪の男性は「被保護者」であることを示している。

髪は頭を保護するものであり、それゆえ、聖書では保護の象徴である。

女性の髪が長いのは、女性が男性に保護されるのが自然の姿であるからである。

男性の髪が中年になって薄くなるのは、保護する立場になるからである。

中年の男性は社会の第一線で活躍し、女性や子供を守るべき存在である。

だから、頭髪が薄くなることを恥じるような今の文化は非聖書的なのだ。

ラッシュドゥーニーは、「成熟することへの反逆」という本を書いた。

現代文明とは、軟弱化すること、依存すること、独立心を失うことを賛美するような文明である。

私は、子供の時代に体罰を受けないことが恐ろしい結果を生むと考える。

神は、親が子供に体罰を与えるように、子供の精神と肉体を創造された。

だから、体罰を受けない子供は、精神的にも肉体的にもおかしい。

悪を行ったときに厳しく罰せられない子供は必ず将来おかしくなる。

今のこの売国奴だらけの日本をどう思われるだろうか。

上から下にいたるまで、利益のためだけに生きている。

原理原則などどうでもいい。

国民の福利や健康などに無関心な役人や政治家。

ただひたすらに利権をむさぼる人々。

子供のころに善悪のけじめを教えられなかったからではないか。

厳しく体罰を受けなかったからではないか。

フランク・シェーファーは、そのような失敗した教育の見本ではないだろうか。

あのような高名な伝道者の息子が今や、自分の父親が聞いて恥じいるような言説を繰り返している。

父親は、ラッシュドゥーニーやヴァン・ティルから学んだが、ポスト・ミレも、セオノミーも受け入れなかった。

今の福音派の典型である中途半端なカルヴァン主義で落ち着いていた。

『それでは如何に生きるべきか』という本を書いたが、答えを出さなかった。

福音派に留まる限り、不徹底な立場しか取れない。

首尾一貫した立場をとるならば、再建主義に至るしかないのだ。

シェーファーはそれを避けた。

そのセオノミーやポスト・ミレをとらなかったことによる、間隙にサタンが入り込んだのだろう。

そして、息子を背教者に変えた。

この論文において、フランクは、聖書に真っ向から対抗している。

彼の意見は、御言葉にではなく、常識や世論に基づいている。

世俗社会では有名になったが、神にとっては役に立たない人間である。いや、むしろその反再建主義の言説により、神の国を妨害している。

聖書のどこに体罰を禁止しているだろうか。

答えられないだろう。

なぜならば、フランクにとって聖書なんてどうでもいいからだ。

2: :

2019/04/24 (Wed) 17:03:46

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