ミレニアム通信過去情報 1372643

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人を恐れるとわなにかかる

1:tomi :

2011/11/26 (Sat) 10:03:24


「人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。」(箴言29・25)

よく葬式に何人の人が集まるかで人徳が分かるとか言われるが、聖書的に言えば、まったくの勘違い。

友達が多いとか、自分の頼みによって動いてくれる人が何人いるかとか、まったくその人の徳とは関係ない。

金八先生とかに毒されるとそういう「友達を大切に」、「人は財産だ」みたいな考えになる。

われわれが聖書から教えられる人としての目標とは、「仲間が一人もいなくなっても、神の法を守り、伝え、神の国を広げ続ける」人になることである。

クリスチャンは、周囲の人にいかに影響されない人間になるか、を求めるべきだ。

いかに「自己完結」できるか。

他人から「自己満足」とか「変わり者」とか言われても、いっさい気にしないこと。

もちろん、偏屈になれとか、協調性をなくせ、といっているわけではない。

できるだけクリスチャンは周囲の人と和合すべきだ。

しかし、大切な問題、生き方、聖書の教えなどに関しては、協調性よりも真理を優先すべきだ。

短期的な収益とか、人気などに左右されず、普遍的な価値を求める、長期的な視点に立って短期的な行動を取れる人間になろう。

「どうやったら友達を増やせるか」などということを気にする必要はない。

気にすると却って人から嫌がられる。

自分の興味あることを追求する中で自然と集まる人が友達である。

それ以外の人と無理に付き合う必要はまったくない。

仕事上での付き合いならば、つくり笑顔をしていればいい。

どのグループでもそうだが、みんなで「仲良くなる」ことを目的にすると、かえっておかしくなる。

目標を持って一致して努力すると、自然と仲良くなれるのだ。

互いに見つめあうと、あら捜しが始まる。

「僕は家族が第一です。」などとハリウッドの俳優がいっているが、そういう人に鍵って離婚する。

家族を第一目標にすると、互いが気になるからだ。仕事が第一目標になっていれば、互いのあらも見逃すことができる。

どのような形であっても、人を恐れるとわなにかかるのだ。

人が恐怖の対象になっているならば、あなたはサタンの罠にかかっている。

解決は、主に信頼すること。

信頼すれば守られるのだ。

この超自然的体験を積み重ねて確信に至るまでになること、これがわれわれの目標である。

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