ミレニアム通信過去情報 1365634

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自分の次元を一つ上にあげるべきだ

1:tomi :

2012/03/10 (Sat) 22:47:07


「もう老人になって何も楽しみがない。死んだほうがましだ」

という人がTVに出ていた。

こういう姿が自分の姿だとしたら悲惨である。

ノンクリスチャンは、神がいないから、自分の状態によって「生きがい」ができたり、できなかったりする。

クリスチャンにとって、老人になることは、「栄光に近づいている」ということであり、「永遠の安息」の世界に入ることができるということを意味しているので、若い時よりも喜ぶべきだ。

今の文化は、若者中心である。

だから、禿げが忌避される。

TVの宣伝でできるだけ禿げを隠そうとする。

しかし、聖書では、禿げや白髪は「栄光」である。

髪の毛は、「保護」を象徴するので、髪の毛が薄くなるということは、「それだけ自立している」ことを象徴している。

男性の中年以上が髪の毛が薄くなるのは、神が「おまえたちは、保護される立場から保護する立場に変わったのだから、他の人々を守ってあげなさい」と示すためである。

さらに、TVで「寝たきりになって、もう人様に迷惑をかけるばかりで、他人に役に立つことはできなくなりました」という老人がいた。

「寝たきり」になっても祈ることはできる。

祈りによって世界は変わるのである。

世界のすべてのものの上におられる神に直接お願いすることができるのだから、一日中祈って神に求めるべきだ。

一人の人が一日中熱心に祈ってくれたらどれだけ助かるか。

私にはそういう人が一人でもいれば非常に助かる。

サタンの妨害を封じ込めることができれば物事がスムーズに行くからだ。

祈りも含めて、寝ていてもできる仕事があればするべきだ。

人生が終わった後に、神の御前に出たときに、「与えられたチャンスをどのように利用したか」について問われる。

たとえ、寝たきりになったとしても、時間は与えられていたのであるから、その時間に何をしたのかについて責任を問われる。

現象の世界だけだと誤解したままだと、絶望の種はつきない。

聖書の世界を知って、自分の次元を一つ上にあげるべきだ。

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