ミレニアム通信過去情報 1365181

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もはやバビロンを出るアブラハムの段階に来ていると思う

1：tomi :
2012/03/20 (Tue) 07:48:39: 既存の体制が今、神の裁きを受けつつある。

それは、バビロン化しており、キリスト教界も巻き込まれた。

なぜならば、ロスチャイルド・イルミナティは、キリスト教界にも工作員を送り込んで、「世界宗教」の中に取り込もうとしてきたからだ。

だから、プロテスタントとカトリックの共同訳とか、宗教合同の動きがさかんであった。

われわれは、教えが異なるのに一致する必要はないのだ。

2つの教会の教えが異なる場合、

１．どちらかが間違っているか。
２．どちらも間違っているか。

しかない。

両方とも正しいということは、まずない。

とくに、現代のプロテスタントで、ポスト・ミレを唱えると、排除される。

20世紀初頭まで主流派であったポスト・ミレが排除される。

そして、バルトだの、教会成長学だの、フロイト心理学だの、ディスペンセーショナズムだの、進化論だの、輪廻転生だの、異端の教えばかりが受け入れられる。

つまり、堕落したのだ。

聖書の御言葉を嫌って、真理を嫌って、虚偽を愛するようになっている。

だから、裁かれるのだ。

私は、説教壇から、もしくは、家庭集会、インターネットを通じて、これまで何回も主張してきた。

それに対する反応は、どうだっただろうか。

まず所属教会は、追い出そうとした。私は穏便に退職しようとしたのだが、免職にしようとした。

私がいったい何の罪を犯したからなのだろうか。

理由がないため、結局、追い出すことはできなかった。

権力をかさにきて、好き放題などできるわけがないではないか。

必ず神は報復される。

正義のために報復される。

今、私は、既存の教会に何かを期待することはできない。

自浄能力はない。

友人が会ってほしいというので、ある教会の牧師と会った。

まず握手すらしようとしない。ただ手を開いたまま差し出すだけで、握ろうとしない。

話しは雑談ばかりで、具体的にこちらを批判するでもない。

「私は、難しい話は頭が痛くなってねえ。ハーザー誌でも、だいたい神学の論争など読まないんですよ。」

つまり「理屈などどうでもいい。聖書的であるかなんてどうでもいい」という今の風潮をそのまま表したのだ。

このように終始コソコソしているから、相手にならないのだ。

堂々と議論したらどうだ。

できないからコソコソするしかない。

そして、信徒に向かっては相変わらず「世の終わりは近い」と連呼する。

まったく何の根拠もないのに。

悲観論ばかり繰り返されて、クリスチャンに力が出るはずもない。

だから、総じて言えば、教会は死につつある。

聖書から離れて自分勝手な「予言」を繰り返すならば、死ぬ。

残念ながら、私は、既存の教会には期待していない。

おそらく私がそこに加わるならば、組織に大きな論争が起きて、追い出されるのが関の山だろう。

そのようなマイナスの努力をするくらいなら、バプテスマのヨハネのように、荒野で叫ぶほうがずっと効果的だ。

もはや町の中（既存のシステム）には聞く耳を持つ人がいないからだ。

町は、バビロン化している。

もはやバビロンを出るアブラハムの段階に来ていると思う。

（出ない人を非難するつもりはまったくありません。それぞれの選択の自由を重視しますので。それから、すべての教会がことごとく堕落しているかどうかはわかりません。まじめにやっておられる牧師もいらっしゃるでしょう。そこまで批判するつもりはありません）

調和を取る段階は過ぎたように思える。
2： : 2019/04/24 (Wed) 15:47:29: この投稿は管理者の承認待ちです