ミレニアム通信過去情報 1359201

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日銀審議委員に増税論者が就任予定

1:tomi :

2012/04/06 (Fri) 18:57:17


既発行メールで「5000万を被災者へ」と言ったが、これは特別過剰な額ではないと思う。

というのは、現在日本ではお金が滞留していて、社会的に必要な人のところに回っていないからだ。

政府に1000兆円の負債があるというが、このデフレ円高の中でそれを減らそうと思うならば、日銀がお金を発行して国債を償還してしまえばいいのだ。日銀がだめなら、政府が発行せよ。

もしも政府がその気になれば、貨幣を何百兆円も発行する事が出来る。発行数量に法的制限はない。

それどころか新たな財源だって確保できる。

こういう手法を使わずに、増税で賄おうとするのは、日本経済を弱体化させる愚策であり、それは、意図的になされるとしか思えない。

政府と日銀が共同で日本をダメにしようとしているとしか考えられない。

どうやら日銀審議委員に、増税論者が加わるそうだ。

恐ろしいことである。

========
三橋貴明の「新世紀のビッグブラザーへ」より転載

それはともかく、上記の中の「上念司氏」と5月以降に新ビジネスを始める予定になっています。その打ち合わせの場で、わたくしが、

「いやあ、毎日のブログ更新は、本当に大変なんですよ」

 と申し上げたところ、

「それじゃあ、投稿させて!」

 と、極めてありがたい申し出を頂戴いたしましたので、本日後半は上念氏の投稿になります。(現在、三橋は会計(3月は決算期)と単行本執筆で、本当に時間がないのです)

この人事ではますますデフレが促進されて国民を不幸に突き落すことになる。

100兆円の政府通貨発行権の行使と100兆円の国債発行・日銀の直接引き受けでこうきょうじぎょうをやりましょう。

『政府、日銀審議委員にBNPパリバ証券の河野経済調査本部長を提示

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPT9E7ND03F20120323

 政府は23日、議院運営委員会の両院合同代表者会議に、4月4日で任期を迎える日銀の中村清次審議委員の後任として、BNPパリバ証券経済調査本部長・チーフエコノミストの河野龍太郎氏を充てる人事案を提示した。各党は人事案を持ち帰って対応を協議する。国会同意人事は衆参両院それぞれの同意を得られなければ白紙となる。

 同日には、亀崎英敏日銀審議委員も任期を迎えるが、同氏の後任人事については、今回の提示が見送られた。

 日銀の最高意思決定機関である政策委員会は、総裁1人、副総裁2人、審議委員6人の計9人で構成。月に1─2回、定例開催している金融政策決定会合では、政策金利である無担保コールレート翌日物の誘導目標など通貨および金融の調節に関する方針を決定している。』

 上記の記事を受けた、上念氏のご投稿です。

『本日のロイターの報道によると、政府は23日、議院運営委員会の両院合同代表者会議に4月4日に任期を迎える日銀の中村清次審議委員の後任として、BNPパリバ証券の河野龍太郎経済調査本部長・チーフエコノミストを充てる人事案を提示したそうです。

 河野氏といえば、あの「復興構想会議」のにおいて増税を進言したエコノミストとして有名です。彼は時事通信のインタビューで次のように述べています。

 復興財源はどう賄うべきか。

 復興債を発行しても、将来の償還財源はきちんと確保すべきだ。

各国では震災対応や戦争などの臨時の費用は所得税や法人税の増税で賄う例が多いが、日本ではこれから働き手が減っていく上に、電力不足で海外移転を検討する企業もある。

 所得税や法人税はなかなか上げられない。

 税と社会保障の一体改革は震災前からの課題で、復興と同時並行で考えることが重要だ。

社会保障制度改革のために消費税率を引き上げ、当面は増えた税収の一部を復興債の償還に充てるのが現実的ではないか。

 先日、名古屋の河村たかし政治塾で講演させていただいた際、「デフレが続くいま増税したとして、税収が増えると思う人はいますか?」と質問したところ、手を挙げた人は一人もいませんでした。デフレ下での増税はデフレをより深刻化させ景気を悪化させ、結果的に税収は減ります。ついにこういう当たり前のことを一般の人も知るようになりました。経済のプロである河野氏のような人が、そのことを知らなかったと言うことはありません。要するに河野氏は、時の権力者に迎合し適当なことを言っているだけです。

 元々、小泉改革の頃、河野氏は「構造改革」などと言っていたにもかかわらず、いまは民主党増税派の「税と社会保障」の片棒を担いでいます。今回の人事案も、復興構想会議での「増税提案」という功績が認められ、仙谷氏が論功人事を行ったに過ぎないと言われています。

 つまり、河野氏は日銀審議委員に向けた就職活動として、時の権力者におもねった発言をし続けたわけです。

 国のためにがんばろうななどという気は全くないのは明白です。審議委員になれば、当然のように日銀総裁(法王)白川方明氏に迎合し、デフレ政策を進める尖兵として活躍することは間違いないでしょう。絶対にこの人間の日銀審議委員就任を阻止しなければなりません。

 そのためには何をすべきか?

 人事案は自民党に提示されています。自民党がデフレが続く日本経済に河野氏のような風見鶏は適任ではないと考えればこの人事案は潰せます。しかし、自民党議員の皆さんはあまり金融政策に詳しくなく、ことの重大さに気づいていません。

 そこで、みなさんの出番です。以下のリンクに自民党議員のTweitterIDがあります。

http://www.talenttwit.com/tllink/ct_10

 みんなで、三橋さんのこのブログのエントリーを@で送信しましょう!

 様々な形で拡散していけば、必ず河野氏の問題点は世の中に広まっていきます。

 少なくとも、いま日本に必要なのは日銀のポチではなく、デフレ脱却に積極的な闘士であることは間違いありません。

 そのために、断固として河野龍太郎の日銀審議委員就任を阻止しましょう!

 ご協力をお願いします!!!

経済評論家 デフレ脱却国民会議事務局長 上念 司』
http://d.hatena.ne.jp/yamatodamasii/20120324
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河野龍太郎の日銀審議委員就任を阻止しなければならない。
2: :

2019/04/24 (Wed) 15:38:19

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