ミレニアム通信過去情報 1354888

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江沢民一派の崩壊

1:tomi :

2012/04/20 (Fri) 04:33:34


民主派のニュースソースである『大紀元』の見出しを見ていただきたい。

◆【特別報道】次期最高指導者の習近平の就任をめぐる陰謀 真相いよいよ明らかに
◆薄氏失脚と関連か、法輪功への弾圧が緩和傾向
◆胡耀邦の命日に清廉を唱える温家宝 「悲壮感の漂う理想主義」と仏紙
◆最高指導部、周永康氏の犯罪事実すでに把握 対応には意見分れか
◆妻の殺人容疑はまだ序幕か 専門家、薄煕来「反逆罪」の可能性を指摘
◆取調中の薄煕来夫婦、盟友・周永康の政変計画を白状か(12/04/16)
◆最高指導部、周永康氏の犯罪事実すでに把握 対応には意見分れか(12/04/14)
◆薄氏の次は周永康氏か クーデターを計画の情報も(12/04/13)

明らかに江沢民一派が崩壊しつつある。

崩壊の過程を見ると、神の裁きとしか思えない。

同士討ちを始めたのである。(*)

江沢民がやったことは万死に値する。

天安門大虐殺。そして、法輪功弾圧。

江沢民の「名言」の一つは「法輪功学習者を打ち殺しても自殺とみなす」である。

これ以後、中国支配者は、もはや統治者ではなく、「マフィア」と化した。

「財を奪い取り、命を奪い取る」。

かかる悪行が全国至る所に発生し、ついには「法輪功学習者の臓器狩り」まで行われた。

中共政法委員会は、汚職腐敗の温床となり、その配下の公安局は、法輪功弾圧の手を民主活動家やチベット人、ウイグル人などの少数民族、宗教団体にも伸ばした。民間企業の財産は様々な不当な理由により没収された。

王立軍事件の暴露に従い、中共の上から下までの「黒幕」も一つずつ暴かれ、内部での激しい政治闘争、民衆に対する迫害の残酷さ、中共の醜悪さがますます世間に現れるだろう。
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/02/print/prt_d32538.html

まさに因果応報、天網恢恢である。

神は私に「これはわたしの戦いである」と言われた。

江沢民とブッシュは仲間である。

この無法者どもの世界支配が終焉に向かいつつあることがわかる。


(*)
従来の中共上層部の内紛では、「駒」の犠牲によって、「ボス」が保たれていたそうだ。

例えば最近の薄煕来と汪洋(中共広東省トップ)の権力闘争の中で、元の重慶公安局局長・文強が見捨てられて処刑された。
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/02/print/prt_d32538.html

しかし、今回は、思わぬことにこの駒が反乱した。

昨年末に王立軍が中央規律委員会によって調査された時、薄煕来は王を見捨てた。

普通ならばおとなしくとかげの尻尾として切り捨てられるはずだったが、王は、薄と同様どうもマフィアの性格があるらしい。

破れかぶれになって米国領事館に逃げ込み、上層部のスキャンダルを暴露したのだ。

それは、薄煕来と周永康(政治局常務委員)が次期中共トップと目される習近平国家副主席をつぶす謀略を練っていたという事実である。

派内の核心的人物の一人である周永康に疑惑が及んだことで、江沢民派は大いに慌てたという。

周永康は江沢民に直結しているからだ。

周も一筋縄ではいかない人物らしいから、取り調べの中で江の犯罪が次々と暴露される可能性は高い。

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