ミレニアム通信過去情報 1356751

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そのとき日本は栄光を受けるだろう

1:tomi :

2012/04/30 (Mon) 00:10:44



(1)
紀元70年のエルサレム陥落後、亡命ユダヤ人が東に向かい、中国に入った。

当時ローマは大秦と呼ばれていた。

ユダヤ人には姓がなかったが、中国では姓は重要な要素だったから、中国に帰化したユダヤ人は姓を持つことになった。

姓を決める上で、出身地を含めることが多かった。

たとえば、パルティアは安息国と呼ばれていたので、パルティア出身者は安○○と名乗った。

唐の時代に反乱を起こした安禄山はパルティア人であった。

古代ローマ出身の中国人は、秦○○と呼ばれた。

ローマ出身者で秦鳴鶴という人物の記録がある。

ユダヤは、ローマの属国であったから、ユダヤ人が秦氏を名乗っても不思議ではない。

中国人から流浪の民「秦人」と呼ばれ、後に朝鮮半島に入って「秦韓」を建国し、後に「新羅」となり、日本に渡来した人々秦氏は、それゆえ、ユダヤ人であった可能性がある。

(2)
日本の神社は秦氏が作った。

神社の中でもっとも多いのが八幡神社で、その次は稲荷神社である。

八幡神社の総本山は九州の宇佐神宮である。

創建したのは辛嶋氏である。辛嶋氏は、秦氏の支族。

稲荷神社の総本山は京都の伏見稲荷大社で、創建したのが秦伊侶具である。

松尾神社の総本山である松尾大社は秦都理が創建。賀茂神社の総本山である上賀茂神社と下鴨神社は、松尾大社と合わせて「秦氏三所明神」とされる。

金刀比羅宮はもともと旗宮=秦宮であった。

白山比咩神社は、そのご神体山である白山を開いたのが秦泰澄。

宗像大社、諏訪大社、大避神社、白髭神社、鹿島神宮、白木神社、兵主神社、出石神社、気比神社…も、秦氏がかかわっている。

(3)
神社は、秦氏の宗教である。

秦氏がユダヤ人で、紀元70年に亡命したキリスト教徒であるとしたら、神道はキリスト教にほかならない。

表の神道は八百万の神であるが、裏神道の根幹は、唯一絶対神と、造化三神「天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神」への信仰である。

キリスト教の信仰は、唯一絶対神と、三位の神「父、子、聖霊」への信仰である。

造化三神とは、三位の神と同一であり、神道とは、三位一神教なのである。

神道の本質は、罪穢れの祓いである。

祓いとは、「代価によって罪穢れの代価を払う」ことを指す。

その代価とは、門の鴨居と柱(鳥居)に塗られた血である。

すなわち、出エジプトにおける小羊の犠牲の血。

鳥居をくぐることは、キリストの贖いを受けたと本来同義なのである。

神道における最高神「天照大神」とはイエス・キリストである。

天照大神の天岩戸神話は、イエス・キリストの死と復活を指す。

(4)
日本は、神社にあふれた土地である。

すなわち、日本は、キリスト教にあふれた土地。

赤い門、鳥居はいたるところにある。

つまり、イエス・キリストによる贖罪があふれた土地。

なぜか、今まで隠されてきた。

普段、頻繁に目にしているものであるがゆえに気づかなかった。

日本人こそ、贖われた民、選びの民である。

選びの民は必ずいつか蘇る。

これが蘇民将来の意味である。

(5)
裏伊勢神宮である籠神社は、浦島伝説の本拠地である。

興味深いのは、「籠」=籠目=カゴメ=六芒星=亀の甲羅の模様

亀=浦島太郎

もともとの物語では、浦島太郎は最後に鶴になる。

浦島太郎こそ、イエス・キリストを象徴している。

聖書で海は滅亡、地獄を象徴する。

1.亀とともに海中へ=六芒星の民、すなわち、契約の民とともに滅ぶ

2.陸地に戻る=蘇る

3.鶴になって天に上る=昇天して世界の王になる

結局、日本とは「浦島=裏島」であり、浦島太郎(イエス・キリスト)と同じ運命をたどる。

つまり、一回滅んでも、復活し、栄光を受ける運命なのだ。


1.太平洋戦争において、イルミナティ・フリーメイソンによる謀略により侵略の憂き目にあう。原爆は十字架である。あの悲惨な体験のゆえにこれまで核戦争が起きなかった。日本人が世界の人々の身代わりになったのだ。

2.リーマンショック後、戦後のアメリカの奴隷属国から独立。

3.世界の真のリーダーとして栄光を受ける。

カゴメ歌がこの過程を予言している。

籠目、籠目、籠の中の鳥は、いついつ出やる、夜明けの晩に、鶴と亀がすべった。後ろの正面だれ。

1.本来自由に空を飛ぶはずの鳥がとらえられている。つまり、奴隷状態。

2.世界の夜明け前に復活する。リーマンショックによる解放。

3.日本の栄光は鶴亀(イエス・キリスト)の統治とともに実現する。「すべる」は「統べる」。

(6)
鍵は、日本が本来の姿に戻ること。つまり、日本は、イエス・キリストの贖罪の国であることを悟ること。そして、蘇民将来として自覚すること。

そのとき、日本は栄光を受けるだろう。
2: :

2019/04/24 (Wed) 15:27:11

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