ミレニアム通信過去情報 1363848

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聖書男?

1:tomi :

2011/09/26 (Mon) 17:17:12


全米が爆笑した「聖書男」:ウソや性欲ニモ負ケズ (1/2) : J-CASTモノウォッチ
http://www.j-cast.com/mono/2011/09/26107710.html

ある男が一定期間、聖書を文字通り実践してみたという。

こういう冒涜は絶対に許されない。

神の法に対するあからさまな拒絶であり、あざけりである。

「罪人には石を投げよ」という文句があるが、そんなこと聖書のどこにも書いていない。殺人などの死罪に当たる罪を犯した人間を石打ちにせよ、との命令はある。

石は、聖書においてキリストと神の国を象徴している。

ダニエル書において「人手によらずに切り出された石」が世界帝国の像を打ち砕く。

つまり、神の国が最終的に人間の王国を粉砕するとの預言である。

であるから処刑方法として石を用いるのはきわめて聖書的である。

創世記において「女の末が、へびの頭を砕く」との預言がある。

「わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。」(創世記3・15)

聖書に定められた死罪にあたる罪、たとえば、殺人、冒涜、同性愛などは、サタンの側にいる人間の行動である。だから死罪にあたる罪を犯した人の頭を石で砕くのは、この創世記の預言の成就でもある。

「生理中の女性に触れていけない」という文句は、女性の象徴的な意味を知らないとわからない。

女性は「泉」で象徴される。泉とは、水が湧き出るところであり、水は聖書では祝福の象徴である。泉のある場所は、価値のある土地であった。女性は男性にとって祝福である。

女性の生理は「血の泉」である。

「人がもし、月のさわりのある女と寝て、これを犯すなら、男は女の泉をあばき、女はその血の泉を現わしたのである。ふたりはその民の間から断たれる。」(レビ記20・18)

そして、血は命である。

「なぜなら、肉のいのちは血の中にある」(レビ記17・11)

「すべての肉のいのちは、その血が、そのいのちそのものである。」(レビ記17・14)

「ただ、血は絶対に食べてはならない。血はいのちだからである。肉とともにいのちを食べてはならない。」(申命記12・23)

そして、命は神に属する。

だから、血に関することは神にのみ許されている。

しかし、新約時代において世界がキリストによって聖められたことと、律法がキリストに導くための「序論」であったので、本論が現れた以上、どれが穢れた食物であり、どれが清い食物であるかという違いはなくなった。

その代わり、神中心に行わない行動はすべて穢れているという戒めがある。


このようなプロパガンダを通じて、聖書を守ることがいかに「カルト的」であるかという印象が広がる。

一連の「聖書原理主義者は異常」という印象づけである。

あらかじめ聖書を信じるクリスチャンと宣伝した上でイラク戦争を開始たブッシュと同じ戦略。

セオノミーを排除しようとするフリーメイソンの策略であろう。
2: :

2019/04/24 (Wed) 17:41:12

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