ミレニアム通信過去情報 1354970

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ますますバビロン化が進む現代世界

1:tomi :

2011/11/17 (Thu) 08:19:44


「獣に乗る大淫婦」

これは、私が今聖霊に教えられているテーマである。

黙示録に出てくる反キリストの勢力の象徴である。

大淫婦とは、反逆のイスラエル。

獣とは、悟りのない異邦人。

今のイスラエルは、シオニストである。シオニストは、共産主義者であり、その起源はロスチャイルドである。

ロスチャイルドは、マルクスだけではなく、マルクスを共産主義に導いたヘスをも生んだ。

ロスチャイルドは、タルムードユダヤ教、サバタイ・ツェヴィを祖とするサバタイ・フランキスト派ユダヤ教を奉じる。

サバタイ・フランキスト派とは、実質サタン教である。
http://tak0719.web.infoseek.co.jp/qanda3/25xPj8R9adGoE15134.htm

であるから、今日のイスラエルも、反逆のイスラエル、つまり、大淫婦。

今日の欧米は、キリスト教を捨てて野獣に返った。

だから、今、われわれは、「獣に乗る大淫婦」の復活を目撃している。

これは、かつて紀元70年頃に登場し、黙示録を成就した。

現代に現れた「獣に乗る大淫婦」は、もしかして黙示録の「千年の終わりに解放されたサタン」によるものかもしれない。

「しかし千年の終わりに、サタンはその牢から解き放され、
地の四方にある諸国の民、すなわち、ゴグとマゴグを惑わすために出て行き、戦いのために彼らを召集する。彼らの数は海べの砂のようである」(黙示録20・7-8)

マドンナという歌手は、どうやら獣に乗る大淫婦をモチーフにしているようだ。

「彼女の『リインベンション・ワールド・ツアー』はもともと『バビロン大淫婦ワールド・ツアー』と名付けられていた。その意図は、マドンナを黙示録に登場する悪者であるバビロンの大淫婦として描くことにあった。」
http://en.wikipedia.org/wiki/Re-Invention_World_Tour

マドンナの後に出てきたレディー・ガガも同じ霊を感じる。

彼女は、積極的にイルミナティの象徴を利用する。

マドンナやレディー・ガガが両脇に男性を置いて3人でパフォームするのは、おそらく「獣に乗る大淫婦」の象徴だろう。
http://nabiy4america.files.wordpress.com/2010/12/ishtar.jpg
(写真:両脇にフクロウをはべらせ、獣に乗るイシュタル)

http://nabiy4america.files.wordpress.com/2010/12/madonnagroping2.jpg

ギリシア神話に出てくるエウロパは、獣の上に乗る。

起源をたどると、このエウロパは、アシュタロテであり、アシュタロテはイシュタル。イシュタルは、イナンナ。イナンナは、セミラミスである。

セミラミスとは、バビロンの女神である。
http://www.youtube.com/watch?v=Nyy3v98zBzo

実は、アメリカの「自由の女神」は、イシュタルである。

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the Statue of Libertyは、バビロンの女神イシュタル、大淫婦の母、自由の女神である。この「芸術作品」を作ったのは、ニムロデ以前の時代に起源をもつメイソンの教理をたたえることを望んだフリーメイソンのメンバー(Auguste Bartholdi)である。
http://yahushua.net/babylon/liberty/statue.htm
=========

つまり、米国が尊重する自由とは、バビロンの自由なのである。

これで、米国の霊的な本質は明らかだ。

米国を建国したのは、フリーメイソン。フリーメイソンの自由とは「神からの自由」であり、それはバビロンの自由でもあった。つまり、アブラハムをそこから追い出した自由:放蕩と淫乱。

米国とは、大淫婦の国。

だから、マドンナやレディー・ガガは、出るべくして出たアイドルである。

彼女らこそ、アメリカの霊的象徴である。

ヨーロッパという地名は、エウロパに由来する。

ということは、ヨーロッパもイシュタル→自由の女神→マドンナ→レディー・ガガの土地ということになる。

霊的には、米国と欧州は、大淫婦でつながっている。

ロスチャイルドは自らをニムロデの子孫とする。

ニムロデは、バベルの塔の建設者である。

「ニムロデは、神に挑戦する目的で、剣を持ち、天を威嚇する像を塔の頂上に建てた」(Wikipedia―バベルの塔)

ロスチャイルドは、現代におけるバベルの塔建設者である。

バビロンによって、ロスチャイルドとマドンナ、レディー・ガガはつながってくる。

霊的に、世界はますますバビロン化している。

人々を解放するためのデモである「ウォール・ストリートを占拠せよ」すらも、「獣に乗る大淫婦」がモチーフである。

それは、本当の解放ではなく、バビロンの解放、つまり、無律法、淫乱、放蕩である。

セオノミーに立つしか解決はない。

バビロンの中でどれだけ騒いでも無駄である。

アブラハムのように、バビロンから出て、別のシステムを作るときがすでに来ているのではないだろうか。
6: :

2020/07/17 (Fri) 13:04:43

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5:tomi :

2011/12/07 (Wed) 18:42:47

聖霊があれば、クリスチャンの間に意見の相違はなくなるはずです。
なぜならば、コミュニケーションが祝福されるからです。
ではどうして、クリスチャンの間にバベルの塔の呪いがあるのか。
それは、クリスチャンが呪われるようなことをしているからです。
つまり、正しい教えのもとに集まらず、自分勝手な信仰を持っている。
聖書によらない信仰。
これは、偶像礼拝であり、本当のキリスト教ではない。
ですから、聖霊があっても現代のクリスチャンは無意味。
いや、聖霊がないからこそ、クリスチャンは分裂している。
聖霊がないキリスト教。
これは、異端です。
今のキリスト教はほとんど異端です。
4:tomomahi :

2011/12/07 (Wed) 18:15:23

小生はtomi先生の御見解に賛成です。

コミュニケーションに隔てがなくなることは、善にも悪にも有利ですからね。
キリストの御国建設も、ベリアルの闇の支配も、どちらも加速度的に進行させ得る。

聖霊を受けて、「新しい言葉を語る」クリスチャンが主導権を握る必要がありますね。
3:tomi :

2011/12/06 (Tue) 02:48:31


バベルの塔の話は、やはり世界政府への反論となるでしょう。
つまり、われわれは、世界政府の運命は、バベルの塔のように分裂に終わると期待すべき。
ただし、ゲイリー・ノースの言うように、言語の障壁はインターネットやコンピュータによって克服されつつある。
しかし、これは言語という意味でしかない。
人間同士のコミュニケーションそのものに齟齬が生じるのでしょう。
言葉が通じても、コミュニケーションそのものを神が呪われる。
ですから、私はバベルの塔の話を世界政府実現不可能の証拠としたいと思います。
2:tomomahi :

2011/12/04 (Sun) 18:02:15

Gary Northのサイト(http://www.garynorth.com/members/forum/openthread.cfm?forum=12&ThreadID=25486)にあった記事です。

azurebandit
Can we look to the story of the Tower of Babel as hope against the success of the NWO and unified world government?
GaryNorth
No. The curse is being removed as we speak: the overcoming of the language barrier by digital programs.

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