ミレニアム通信過去情報 1363225

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自分の都合でコロコロ崇拝対象を変えるのが多神教である

1：tomi :
2011/11/28 (Mon) 00:22:08: 日本の神話を多神教としてとらえ、日本の国体は多神教であると考えるのは間違いである。

なぜか？

もともと人類は一神教だったから。

われわれの先祖をたどればどの人でも人種でもノアの家族に行き着く。

その他の家族はすべて洪水で滅んだからだ。

ノアの家族は一人の神を信じていた。

しかし、その子孫が堕落して、多神教を信じるようになった。

多神教は、宗教が崩壊した後の形態である。

多神教は、人間が自分の我欲を通そうとするときに生まれる。

神を、互いに首尾一貫しない複数の究極者とすれば、それはもはや自分を裁く者ではない。

一貫した法を守ることを強制しない。

自分の都合に合わせて神を変えることができる。

多神教とは、自分の野心の投影である。

AKB48を見てもわかるように、偶像とは「選挙される者」である。

聖書の神は、「選挙する者」である。

偶像は、崇拝者が選ぶのである。

像の形は、崇拝者の好みに合わせて作り変えることができる。

主体がどちらにあるのか。

聖書では神こそ主体。

偶像教では崇拝者こそ主体。

自分が気に食わないならば簡単に選び変えることができるような宗教ならば、それは偶像教であり、多神教である。

キリスト教も、教会成長学以降、崇拝者が神を決定できる形に変わってきた。

つまり、キリスト教が多神教化した。

だから、神が裁きを下された。

今、フラー神学校の教会成長学を取り入れた教会は次々と破滅している。

人間に合わせて神を作り変えることをした刑罰である。

自分の都合でコロコロ教えを変え、崇拝対象を変えるような人間が救われると思ったら大間違いだ。

それは、クリスチャンではなく、多神教徒である。

私は聖書に固執せず、自分の意見を優先して行動する人々から離れる。
3： : 2019/04/24 (Wed) 16:56:49: この投稿は管理者の承認待ちです
2：tomi :
2011/11/28 (Mon) 00:51:44: 普通の人間の顔じゃない。

http://amesei.exblog.jp/14929857/