ミレニアム通信過去情報 1363228

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中立などありえない

1:tomi :

2011/12/17 (Sat) 14:22:40


http://www.youtube.com/watch?v=hEDyFx7wEMs&feature=related

100年前にすでにカラー写真の技術があったようです。

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セルゲイ・ミハイロヴィチ・プロクジン=ゴルスキー(ロシア語:Сергей Михайлович Прокудин-Горский、スィルギェーイ・ミハーイラヴィチュ・プラクーヂン=ゴールスキイ、ラテン文字表記の例:Sergey Prokudin-Gorsky、1863年8月31日 ムーロム - 1944年9月27日 パリ)はロシアの写真家である。

赤・青・緑のフィルターを通して3枚のモノクロ乾板を素早く連続撮影することによりカラー写真を撮る方法を開発(三色合成)。ニコライ2世の援助によりロシア各地を撮影して数千枚のカラー写真を残した。
(Wikipedia「セルゲイ・ミハイロヴィチ・プロクジン=ゴルスキー」)
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まだ帝政ロシアの時代の風景と人々が映し出されている。

このころ農民はほとんどが教会に通っていた。

ロシア革命による無神論教育によってキリスト教が破壊され、その結果、現在ロシア人でクリスチャンの人はごくわずかである。

ロシア革命は、イルミナティによる破壊である。

ロシアとドイツと日本は、イルミナティの侵略を受けて民族衰退の憂き目にあっている。

明治維新も太平洋戦争も、イルミナティの侵略に対する防衛戦争である。

戦後日本は、一時的に存在を許されたに過ぎない。

最終的にイルミナティはすべてを奪う予定だ。

TPPがその最終収奪になるかもしれない。

世界歴史を通じて福音は勝利に勝利を重ね、キリスト教圏は拡大した。

しかし、サタンはロスチャイルドを通じて巻き返しを図り成功した。

今や、共産主義学校教育を通じて全世界がイルミナティ化された。

近くの公民館、あれはイルミナティの施設である。

昔は、神社や教会の付属施設が共同体の集会場になった。

公共から宗教色をはぎとること。これが、イルミナティの宗教絶滅政策である。

あたかも中立の領域が存在するかのように宣伝し、その中立こそが宗教よりも優れているかのような印象を与えることにイルミナティ側は努めてきた。

公立学校でキリスト教の伝道映画を流すと罰せられる。アメリカでも同じである。以前は十戒が教会の壁に貼り付けてあった。授業の開始のときにはお祈りがあった。

「国は宗教的に中立でなければならない」という政教分離政策によって公立学校から十戒と祈りが消えた。

国や地方の施設は宗教的に中立なので、そこで礼拝を行ってはならない。

このようにして日本古来の神道やキリスト教は公共性を失っていった。

宗教は個人的なものとの見方が常識となった。

宗教法が国の法律になっているイスラム国家は「宗教原理主義」という名前をつけられ、野蛮とされている。

その体制を破壊するために、イルミナティはアメリカを使って中東諸国を破壊している。

メディアはこれを「文明の勝利だ」と宣伝する。

「民主化だ、人々は自由になった!」と。

TVを見ている人々はみんな騙されている。

「宗教原理主義から国を救っているアメリカは正義の味方だ」と。

しかし、アメリカを動かしているイルミナティの最終目的は、「中立」ではない。

実際の目的は、世界をルシファー礼拝の場と変えることである。

中立は人々の目をくらますためのカムフラージュである。

世界で起きるあらゆる事象の最終目的は常に宗教である。

「権力は真空を嫌う」。

世界の現実とは、権力闘争である。

宗教とは、主権の主張であるから、権力奪取を最終目的としている。

世界の究極的権力闘争とは、神と悪魔である。

神はご自身の領域を世界に広める働きをされ、サタンは自分のそれを世界に広めるために働いている。

だから、中立などありえないのである。
5: :

2019/04/24 (Wed) 16:50:47

この投稿は管理者の承認待ちです
4:tomi :

2011/12/18 (Sun) 15:59:25


結局、抵抗しないと奴隷にされるのです。

しかし、明治維新、ロシア革命、米国FRB設立、太平洋戦争、イラク戦争を見ても、イルミナティの実行力は超自然的です。

これは、おそらく黙示録の「竜はもう一度解き放たれなければならない」の成就ではないかと思います。

ルネサンスは「文芸復興」という名前がついていますが、あれは、古代ギリシア・ローマの復活です。

古代ギリシア・ローマといえば、偶像礼拝です。サタンが猛威を振るっていた時代。

まだキリストによる征服が行われていなかった時代。

それに帰るということは、神の国からサタンの国にヨーロッパが返ったということです。

今日われわれが目にしているイルミナティの大進撃は、ルネサンスの古代悪霊文明の復活から始まっているのでしょう。

だからといって、私が中世キリスト教を認めているというわけではありません。

中世キリスト教は、トマス・アキナスによってすでにギリシア化されてしまった。

ですから、ルネサンスとは、ギリシア化されたキリスト教文明に対するギリシアによる反撃だった。

それから、それまでに悪霊文明の復活への野望はまったくなかったかというとそうではないと思います。

ギリシア・ローマ、さらには、古代ゲルマンの悪霊文明の残滓は歴史を通じてあった。

ルネサンスから、サタンの再解放は本格的に始まったのではないかと思います。

ウェストコットとホートが開始したニューエイジ運動も、この悪霊文明の復活です。

彼らによって聖書がニューエイジ化し、キリスト教界全体がニューエイジ化した。

つまり、キリスト教界全体が、復活した悪霊文明に飲み込まれたのでしょう。

先日、長年知り合いのクリスチャンの話を聞いてびっくりしました。

この人は、神の三位一体を「あるときは父、あるときは子、あるときは聖霊という形で神が現れた。その三つを総称してイエスという」といった。

え~!

これはもはやキリスト教ではない。

ニューエイジです。

ワンネスは、ニューエイジ。

ニューエイジは、けっして「ニュー」ではない。

キリスト教が支配する前の旧いヨーロッパである。

悪霊文明が世界を席巻してしまった。
3:tomomahi :

2011/12/17 (Sat) 18:45:12


「支配者」vs「被支配者」の対立構図
これを破壊して「共和制」
しかし解体された構成員は「自律・自立」が困難で何かに依存する
そこへつけ込んで、実は以前より「支配」「虐待」の強い中央集権体制を構築する
構成員には絶対服従と相互監視が義務づけられる
「友愛」もしくは「仲間」ということばは、字義通りの意味を失う
相互に結び合う「絆」ではなく
外から束縛され、自由を完全に失う「鎖」でつながれる

・・・中学高校レベルの「世界史」を読めばわかるはずですけれどね。
2:tomi :

2011/12/17 (Sat) 17:38:50

「そんなイルミナティ、イルミナティって言うけど、本当にそんなものがわれわれの生活を支配しているのですか?」

という質問をする人がいるかもしれない。

証拠は、「あなたは啓蒙主義についてどう教わりましたか。」と聞けばすぐに出る。

啓蒙主義からフランス革命に至る流れ、そして、ロシア革命をどう評価するか。

今の学校教育を受けていれば、「肯定的に評価します」と返ってくるだろう。

なぜならば、学校がそう教えているから。

啓蒙主義とは、英語でenlightmentである。

「光を与える」ことである。

「じゃあ、何の光を?」

ルシファーの光だ。

ルシファーとはラテン語で「光を持つ者」という意味だ。
http://www.youtube.com/watch?v=qwnYTOP2aro

サタンは「光を持つ者」として現れる。

「サタンは御使いに偽装する」と聖書にあるとおりだ。

「イルミナティ」という言葉は、「illume」という語根から派生した。このillumeは「光を与える」とか「光に照らされた人(one who is enlightened)」という意味である。

それゆえ啓蒙主義とイルミナティは密接に関係しており、啓蒙主義の運動であるフランス革命とロシア革命はイルミナティと関係している。
http://tak0719.web.infoseek.co.jp/qanda3/The_Illuminati_Agenda.htm

われわれは学校において、「フランス革命によって旧い体制は破壊され、新しい体制が生まれた。王侯貴族の圧政から人々は解放され自由になった」と教えられた。

ロシア革命についても、「ロマノフ王朝の圧政と搾取から労働者は解放され、自分の政府を持つことに成功した」と教えられた。

学校の教師は、ほとんど啓蒙思想の持ち主であり、それゆえ、イルミナティなのである。

われわれの常識は、イルミナティによって形成されてきた。

だから、カダフィが殺されたときも、フセインが殺されたときも、われわれは好意的に評価したのである。

太平洋戦争についてアメリカ人はなんと教えられているか。

「圧政により人々を苦しめていた天皇から日本人を救ってあげた」である。

マッカーサーは、啓蒙専制君主として登場した。

イルミナティが行う変革とは、下のような図式で一貫している。

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しいたげる皇帝・王侯・貴族 vs しいたげられた人々

アメリカが「しいたげられた人々」の側に立って「しいたげる皇帝・王侯・貴族」を退治した。
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イルミナティの本当の狙いは、国民国家の解体である。

この目的を達成する上で邪魔なのが、皇帝・王侯・貴族である。 

だいたいにおいて、皇帝・王侯・貴族は国民から親しまれているものだ。

天皇陛下にしろ、ロマノフ家にしろ、人々の憧れの的だった。

人々は、民族の象徴としての王家を敬愛していた。

しかし、このような尊敬を集める王家の存在は、国家解体にとっては大きな邪魔である。

だから、イルミナティが支配するようになると、ロマノフ家は皆殺し、天皇家も縮小された。

われわれの常識は、王制よりも共和制のほうがいいである。

イルミナティに洗脳されたからだ。

共和制に移行すると、人々は民族の統合の象徴を王以外に求める。

それは、旗や憲法などの象徴である。

しかし、血の部分が少なく、理念的になるので、結束は国民国家よりも弱い。

アメリカは国をまとめるために宣誓させ、教育を通じてものすごい努力をしている。

だから、震災において日本人が互いに助け合う姿を見て、羨望を抱くのである。

戦後、イルミナティは、日本人に愛国心を持たせないように努力してきた。

日教組を通じて、自虐史観を植え付けてきた。

しかし、日本については失敗したようだ。

たしかに人口は減ったし、国防意識は低下したが、しかし、日本人は日本人としての意識を強く持っている。

ロシア人も同じだ。

イルミナティは、民族を解体し、国民国家を解体し、すべてを世界政府に依存させたいのである。

最終的にすべての人々がルシファーに頼り、ルシファーを礼拝するように導きたいのである。

日本国憲法とは、このために作られた憲法であり、日本人を世界市民に変えるための方法なのである。

教育から憲法からすべてがイルミナティの世界政府に向けて動いているというのが現状である。

クリスチャンを結びつける絆であるキリストの契約については、その破壊活動はリバイバル運動を通じて起きた。リバイバル運動を通じて、教会を中心としたクリスチャンの有機的な社会が崩壊した。

人々は熱狂の中で昔の教会の絆を失った。

人々を結びつけるために残ったのは、フリーメイソンなどの友愛会である。

アメリカにおいても、日本においても、教会や家、国家などの人々を互いに結びつける絆はイルミナティの体制のもとではことごとく破壊されるのである。

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