ミレニアム通信過去情報 1363278

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われわれが形勢を逆転させるべきだ

1:tomi :

2011/12/26 (Mon) 17:33:43


アメリカは独立戦争においてすでに、グノーシス化されてしまった。

それは、ワシントンがフリーメイソンだったからだ。

聖書に基づく社会を建設しようと入植したクリスチャンの影響力はリバイバル運動後、大きく低下した。リバイバルの熱狂の中で社会のタガが外れ、人々はばらばらになってしまった。

その代わりにはびこり始めたのが、非聖書的、独裁的、貴族的、国家主義的な旧大陸の精神であった。

それは、軍隊の再編に現れている。

ワシントンは、小さな政府を模索するクリスチャンの原則に立つ民兵からなる自由主義的な軍隊を破壊し、旧大陸の貴族的、専制的な軍隊に変えた。

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ワシントンは軍隊を変えた

1775年6月、ジョージ・ワシントンは、少将に任命され、議会において、アメリカ革命軍最高司令官に選出された。 ワシントンは精力的に任務をこなしたが、その残りの期間、軍事的には何も達成せず、また、達成しようともしなかった。 1775年におけるワシントンの唯一のキャンペーンは、対外的ではなく、対内的であった。その努力は、「アメリカの軍隊」に敵対し、民兵から成るこの非常に個人主義的かつ民主主義的な軍隊を支配する自由の精神を破壊すべく計画されていた。 要するに、ワシントンは、急進的自由主義革命に適した人民の軍隊を、おなじみのヨーロッパのモデルにならって、旧来の正統的かつ独裁的に支配された国家主義者の軍隊に変えようとしたのである。

その主要な目的は、アメリカ軍の個人主義的・民主主義的な精神を破壊することにあった。(ワシントン以前において)第一に、民兵の士官たちは、自らによって選ばれていた。繰り返された選別の原則は、「当時のヨーロッパの軍隊に典型的だった貴族的支配階級の形成を防止すること」であった。 士官は、部下よりも少しだけ給料が高かった。士官と兵卒の間に階層的な区別は全くなかった。 結果として、士官は、兵卒に対して自らの意志を無理強いすることができなかった。 このニューイングランドの平等は、ワシントンの保守的で、非常に貴族的な精神にとって恐怖であった。
http://www.lewrockwell.com/rothbard/rothbard171.html
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アメリカは、建国以来、フリーメイソンの国であり、バビロンである。

フランスのフリーメイソンがアメリカに送った自由の女神は、イシュタルである。

イシュタルとは、別の名をエウロパ、イナンナ、そして、バビロンの女王セミラミスという。

つまり、アメリカは、フリーメイソンによって、大いなるバビロンと化した。

だから、アメリカをクリスチャンの国などと表現するのは間違いだ。

今のアメリカを支配しているのは、バビロンの霊である。

それは、「ウォール街を占拠せよ」の運動の象徴が、「獣に乗る女」であることから分かる。

この運動を立ち上げ、支援したグループは、国連と関係がある。

もちろん、国連はルシファー礼拝の組織。

全部、フリーメイソン・イルミナティつながりなのだ。

18世紀からの啓蒙主義以降の時代、つまり、近代という時代は、フリーメイソンの時代であって、クリスチャンの時代ではない。

宗教改革の霊は、18世紀からフリーメイソンの霊に押されてきた。

われわれが形勢を逆転させるべきだ。

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