ミレニアム通信過去情報 1363266

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日本は倫理による支配を目指すべき

1:tomi :

2012/01/07 (Sat) 03:04:42


ロスチャイルドからなぜ革命思想が生まれたのか。

なぜロスチャイルドからヘスが出て、ヘスからなぜマルクスが出たのか。

それは、ロスチャイルドの霊的先祖が革命家だったからだ。

イエスの時代に、ローマに対する革命運動が盛んであった。

それは、契約的方法ではなかった。

契約的方法とは、倫理である。倫理によって力を得るのが、聖書的な方法である。

しかし、ロスチャイルドの先祖であるユダヤ革命運動勢力は、暴力によって権力を獲得しようとした。

イエスは、この運動に毒されていたペテロが剣を取って大祭司のしもべに切りかかり耳を切り落とした際に、こういわれた。

「剣をさやに収めなさい。剣を取るものは剣によって滅びる」と。

暴力革命は暴力革命によって報いられる。

長期的な支配を確立する方法としてわれわれに与えられているのは、倫理的方法である。

つまり、神の御前に正しく歩むということ。

聖書にしたがって、神の法を守ること。

神の法を守っている限りにおいて、われわれの支配は安泰である。

神は、われわれを祝福されるので、世代を経るごとに力はますます強化されるだろう。

今のユダヤ人は、神の法を守る一方で、タルムードの悪魔的要素も取り入れている。ロスチャイルドが属するサバタイ・フランキスト派のユダヤ教は、非常に悪魔的である。しかし、神の法も部分的に守るのである。

たとえば、日本に原爆を落とすことを決定したバーナード・バルークは、安息日を忠実に守った。

かたや大量虐殺を行い、国連を通じた世界政府樹立をめざし、悪魔に従いながら、かたや聖書にしたがって神の法を守る。ユダヤ人は、こういう矛盾をかかえている。

彼らは、神の法が繁栄につながることを知っている。しかし、神に逆らい、イエスを十字架につけてからずっと、悪魔に従い続けている。

悪魔に従っている以上、彼らの支配は終わりだ。どんなに神の法によって祝福される部分があったとしても。

イエスに従って、ペンテコステに聖霊を受けたクリスチャンたちは、紀元70年にイエスが来臨され、羊と山羊の選別(マタイ25章)の後、ヨルダン河を超えて、東に向かった。

おそらく彼らの大部分は日本に来たと思う。その一つの根拠は、秦氏のルーツであるシルクロードにあった弓月国の周りはユダヤ人が住んでいたこと。そして、弓月国はキリスト教国であったこと。

私の推測では、日本には波状的にユダヤ人がやってきており、

1.アブラハムの時代に一部来ていた。

2.ソロモン時代に一部来ていた。ソロモンの船団はくじゃくを持ち帰っているが、くじゃくはアジア原産。大量の金も持ち帰っているが、古代において日本は金の宝庫。

3.バビロン捕囚から解放された人々が来た。
ミャンマーのある部族は顔が日本人そっくりで、自分たちの先祖はユダヤ人であり、バビロン捕囚から解放されて東に向かっていたが、秦の始皇帝によって万里の長城の建設を命令されたが、苦役が厳しくてミャンマーに逃れたという。
イスラエルの機関アミシャブの公式見解によると、バビロン捕囚から解放されたイスラエル人は、アジアに散ったが、本隊は日本に入った。
おそらく、ソロモンの時代の探検隊から東のはてに黄金と安息の島があると伝えられていたのだろう。その伝説の島を求めてイスラエル人は東進したのだろう。

4.紀元前3世紀に徐福に率いられたユダヤ人が来た。徐福の子孫は物部氏になった。

5.紀元1世紀にイエスの弟子の何人かが来て、イスラエルの子孫に福音を伝えた。

6.紀元70年以降、エルサレム神殿崩壊後、初代教会の人々がやってきた。

7.紀元2~3世紀に、安息国や弓月国から秦氏らがやってきた。秦氏はユダヤ系クリスチャンで、神道は彼らによってつくられた。

大化の改新まで、物部氏と秦氏のクリスチャン勢力が日本を支配していたのだろう。

藤原氏が表の支配者となってから、秦氏は裏方に回った。

それまでのユダヤ・キリスト教文物はことごとく闇に隠された。伊勢神宮は、内宮と外宮の2社が中心とされ、物部系の伊雑宮は隠され、同時に伊勢神宮の三位一体性が隠された。

日本列島は、それ以来、裏の島になった。(*)

コンピュータの父フォン・ノイマン、ヘンリー・キッシンジャーなど、ロスチャイルド系のユダヤ人は、日本に敵意を示す人が多いように見える。

これは、イエスの時代に、革命派ユダヤ人がイエスを憎んだのと同じではないか。

武闘派が、契約派を迫害したのが、イエスの十字架であった。

ロスチャイルドによる対日攻撃であった太平洋戦争は、古代のユダヤ人内部対立の、現代における再現なのかもしれない。

日本は、先祖にならい、倫理による支配を目指すべきだと思う。

(*)
浦島太郎の話は、このあたりを暗示しているのかもしれない。

つまり、太郎は亀(六芒星=ユダヤ)を助ける。
(日本の別名扶桑は、桑を助けるという意味。トケイヤ氏によると、昔、養蚕業はユダヤの独占だった。)

日本は、バビロン捕囚から逃れてきたユダヤ人を助けた。

亀に連れられて竜宮城に入る。

竜の宮とは外宮ではないか。外宮には八咫烏が旗竿と呼ぶ心御柱がある。これは、蛇をかけた柱(=モーセが民の病を治すために神の命令によってかかげた柱にかけた青銅の蛇)だ。

外宮はもともと籠神社であった。籠神社は、浦島伝説の本家である。

そこから地上に戻るというのは、内宮を意味するのかもしれない。内宮の心御柱はT字型の十字架。この心御柱は正中を外してある。北西・南東にずれ、伊雑宮を指しているという。

浦島太郎のオリジナルの話では、その後鶴となって昇天する。これは、伊雑宮を表すのではないだろうか。

つまり、浦島太郎の話は、外宮→内宮→伊雑宮を表すと。

外宮はモーセの青銅の蛇からユダヤ人の救いの時代(旧約時代)を表し、内宮はイエスの十字架によって異邦人の救いを表し(新約時代)、伊雑宮はユダヤ人と異邦人両方の救いを表すのか(至福第七千年期)。

浦島の話は、日本の歴史を示しており、藤原氏によって封印された伊雑宮が復活するときに、日本が真の姿を回復し、栄光を受けるという意味なのか。

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