ミレニアム通信過去情報
1363267
過去の情報を掲示します。
本ミニストリに対して問答無用に反対の立場を取る人々の閲覧を禁止します。このHPはそのような人に向けて書かれたものではありません。個人攻撃をするつもりはいっさいありません。もっぱら霊的な利益を受けようとする心の柔軟な人々のために公開されている私的スペースです。
皆様のサポートを感謝いたします。
http://www.path.ne.jp/~millnm/support2.htm
メルマガ
http://groups.yahoo.co.jp/group/millnm/post
戻る
わいせつな書き込みを禁止します。「また、みだらなことや、愚かな話や、下品な冗談を避けなさい。そのようなことは良くないことです。むしろ、感謝しなさい。」
宣伝禁止！！（礼儀をわきまえろ）
神の国は律法による訓練を通じてはじめて実現する
-
1：tomi
:
2012/01/08 (Sun) 06:39:03
-
律法は廃棄されたのではない。
なぜならば、イエス・キリストが、「わたしは律法を廃棄するために来たのではない。成就するために来た」と言われたからだ。
だから、「新約時代の今、律法を守れというのは間違っている。それは律法主義だ」という主張は間違っている。
じゃあ、われわれは、旧約律法をそのまま守らなければならないのだろうか。暦制度を旧約時代のそれに戻し、農業祭を実施しなければならないのだろうか。クリスチャンは、どんな職業についていても、すべてイスラエルにあった作物を作ってお供えしなければならないのだろうか。
違う。
新約時代には、新約時代の律法の守り方がある。
律法は、祭司職が変わったので、変化した。
「祭司職が変われば、律法も必ず変わらなければなりません」（ヘブル7・12）
旧約時代において祭司職は、レビ族がなった。
だから、ユダヤ人でレビ族しか祭司にはなれなかった。
しかし、新約時代においては、祭司職はイエス・キリストがなった。イエスはユダ族である。
だから、民族や部族の垣根が撤廃された。
聖書では、イエスは、まだユダヤ12部族もモーセ律法もないアブラハムの時代の祭司であったメルキゼデクと等しい祭司であると言われている。
「キリストは御子であられるのに、お受けになった多くの苦しみによって従順を学び、完全な者とされ、彼に従うすべての人々に対して、とこしえの救いを与える者となり、神によって、メルキゼデクの位に等しい大祭司ととなえられたのです」（ヘブル5・8-10）。
「あなたは、とこしえに、メルキゼデクの位に等しい祭司である。」（ヘブル5・6）
つまり、イエス・キリストは、民族や部族を超越した大祭司なのである。
そして、イエス・キリストに属するクリスチャンも祭司となった。
「しかし、あなたがたは、…王である祭司…です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです」（1ペテロ2・9）。
クリスチャンは、民族や部族は超越してなることができる。
だから、ここにおいて、次の原則が打ち出されたのである。
つまり、
「新約時代は、超民族・超部族的時代である」と。
祭司職が超民族・超部族的であるならば、律法も同じように変わるのであるから、超民族・超部族的である。
律法は、民族に特有の規定を普遍化しなければならない。
どの民族にも適用できるものに変化しなければならない。
だから、旧約律法は、超民族・超部族的に解釈し、適用すべきである。
次の命題を矛盾なく解決するには、「律法の普遍化」しかない。
１．律法は廃棄されていない。
２．律法は祭司職とともに変化した。
パウロは、信仰は律法を確立すると述べた。
「それでは、私たちは信仰によって律法を無効にすることになるのでしょうか。絶対にそんなことはありません。かえって、律法を確立することになるのです」（ローマ3・31）。
今日、ディスペンセーショナリズムの影響で、律法は無視されているが、われわれは、逆にそれを確立しなければならないのである。
具体的には、旧約律法を研究し、その本質を抽出し、神の御心を探り、それを万人に適用できるように普遍化する責任がある。
全世界において、諸国民が、聖書の律法を学んでそれを自分が置かれた立場や環境において実践することによって、律法は確立され、世界が真の意味において神の国と変わる。
それ以外の方法はすべて邪道である。
律法を無視し、律法を犯しても悔い改めず、放縦な生活を放置しながら、神の国建設を奨励する運動はすべて異端である。
悔い改めも何もなく、ただ地球がフォトンベルトの中に入るので、アセンション（上昇）するというような教えもサタンの教えである。
神の国は、何世代にもわたる、律法による訓練を通じてはじめて実現する。
マジックによるのではなく、勤勉・努力・克己・倹約・礼節を通じてはじめて実現する。
-
2：tomomahi
:
2012/01/12 (Thu) 06:46:28
-
「いつまでも私たちがしあわせであり、生き残るため」（申命記6:24)
「あなたも後の子孫も永久にしあわせになるため」（同12:28)
に神様が下さったルールが
家庭で、教会で教えられなくなった
叱ることも、訓練することもなくなった
「躾」＝虐待あるいはパワハラ、と辞書が書き換えられた
そのつけを払うときがやってきました。
アメリカの学校では、児童が紙飛行機を飛ばしただけで、警官に逮捕されるそうです。
Public school police state: thousands of children arrested, fined for minor disturbances
http://americanvisionnews.com/1143/public-school-police-state-thousands-of-children-arrested-fined-for-minor-disturbances
The US schools with their own police
http://www.guardian.co.uk/world/2012/jan/09/texas-police-schools?fb=optOut