ミレニアム通信過去情報
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大祓詞は日本がキリスト教国であることを証言している
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1:tomi
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2012/01/08 (Sun) 15:57:34
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Kohei NaLove氏が大変貴重なことを言われているので、ご紹介します。
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大祓詞(おおはらえのことば)は、神道の祝詞。
大祓詞の中心は天津祝詞(あまつのりと)の太祝詞事(ふとのりとごと)だといわれているそうです。
どのような内容かと問われれば、エッセンスは次のようになるでしょう。
――スサノオミコトの罪を贖うためアマテラスオオミカミは一度は神隠れされるが、スサノオミコトの罪を赦されアマテラスオオミカミは復活される。――
http://keieisyablog.blog118.fc2.com/blog-entry-916.html
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大祓詞とは、
「神道の祭祀に用いられる祝詞の一つである。中臣祓詞(なかとみのはらえことば、略して中臣祓)・中臣祭文(なかとみさいもん)とも言う。
元々は毎年6月と12月の末日に行われる大祓で、犯した罪(神道の観念による「罪」であり、犯罪とは意味合いが異なる)・穢れを祓うために唱えられた祝詞で、中臣氏が京の朱雀門で奏上していたことから中臣祓の称がある。」(Wikipedia―大祓詞)
つまり、「悔い改めの祈り」である。
ここに国学院による現代訳がある。
http://www2.kokugakuin.ac.jp/kaihatsu/oharai/t_02.html
「日本人が今後犯すであろう天に対する罪と人間に対する罪については、これこれこういう儀式の中である祝詞を唱えなさい。そうすれば赦されるだろう」という内容である。
この悔い改めの祈りの中で、唱えよといわれたのが、天津祝詞(あまつのりと)の太祝詞事(ふとのりとごと)である。
その内容が、
「――スサノオミコトの罪を贖うためアマテラスオオミカミは一度は神隠れされるが、スサノオミコトの罪を赦されアマテラスオオミカミは復活される。――」であるといわれる。
これは、「大祓詞の解釈と信仰」において、神社本庁調査部長岡田米夫氏の発言によって確証されている。
「(天照大神の)この神隠れは、国津神スサノオノミコトの罪を、天照大神が徹頭徹尾自らあがなわれ、身を隠されたことを意味する。天照大神はスサノオノミコトの罪を責められず、その改悛(かいしゅん)を最後まで期待されるとともに、常に「むつまじき心もちて相許したもう」という大きな自愛と包容力とをもって、その罪を許し、あがなわれたと書紀に見えている。
この神隠れした大神の再出現を祈るのが、天の岩戸の祭りであって、その祈りの果てに、天照大神は再び復活され、世にいう天岩戸開きとなる。それ以後、天照大神は永遠に生き神として、輝かしい御光を私共の上に投げかけておられるのである。
天照大神は又スサノオノミコトの罪をあがなうために、一度は神隠れされるが、再び復活されて、人々に「温かい手をさしのべられ、人々の罪を許す神」として今に至って、私共の上に輝きわたられているというのが、民族古典の示すところである。」(「大祓詞の解釈と信仰」神社本庁調査部長 岡田米夫著神社新報社発行昭和37年7月1日初版発行平成13年2月1日22版発行)
岡田氏によれば、大祓詞の悔い改めとは、まさしく「天照大神の贖いの御業を受け入れて、神に立ち返ること」である。
これを読まれて、クリスチャンならば、「キリスト教そのもの」と感じられるだろう。
大祓詞とは、契約の中に留まり続けるためになすべき悔い改めの祈りである。
その根拠は、イエス・キリストの犠牲である。
日本民族とは、契約の民である。
しかも、旧約の民ではなく、新約の民である。
日本はキリスト教国である。