ミレニアム通信過去情報 1363256

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プレ・ミレを信じ続けることは、偽預言者の罪、占いの罪である

1：tomi :
2012/01/15 (Sun) 19:26:51: 今のクリスチャンで熱心な人は、残念ながらプレ・ミレである。

ブログなどをやって、現実の問題と組み合わせて熱心に信仰を説いている人は、だいたい「この終末の時代に…」という。

せっかく熱心なのに残念なことだ。

今の時代を「終末の時代」と定義することによって、その宣教活動が全て無意味になっている。

なぜ無意味か？

われわれの基本的な使命は、「地を従えよ」であるから。

この地上を支配することがわれわれの中心的な使命であるから。

「まもなく再臨があります。再臨の前にはサタンが全世界を支配し、すべてのクリスチャンの業は破壊されます」と教えることによって、実質的にその伝道者は、「地を従えるな」と言っているのだ。

ジョン・タイターとかジュセリーノとか、いわゆる予言者と呼ばれる人々は、洗脳のために世界政府から送られてきた人々であろう。

人間は、未来について断定されると、思い込んで、自らその流れに沿って行動する生き物である。

つまり、人間は予言の奴隷になりやすい。

サタンは、占いを通じて人を奴隷にしようとしている。

占いを信じることは、「何らかの力が神よりも強く支配している」と信じることと同義である。

だから、占いの信者は、サタンの陣営の属する。神の陣営に属する人々は、「神おひとりがわれわれの支配者であり、神おひとりだけがわれわれの未来を左右される」と信じる。

占いとは、偶像礼拝であり、クリスチャンは絶対に手を染めてはならない。

予言も同じである。

予言を信じることは、占いを信じることと同義である。

ジンクスを信じることは、ジンクスの奴隷である。

科学的根拠がないこと、たとえば、試合の日に髭を剃ると立て続けに負けたので、剃らないことにするとかは、その行為に縛られることである。

欧米では13という数字がジンクスになっているようだが、日本ではそうではない。日本では4である。「死」を連想させるからと。

神はこういったものを超越されている。

だから、われわれにはまったく影響を与えない。

プレ・ミレの未来図は、聖書にまったく記されていないものであるから、占いの罪である。

プレ・ミレの悲観的歴史観は、反キリストであり、プレ・ミレとポスト・ミレの知識があってなおもプレ・ミレを信じ続けることは、偽預言者の罪、占いの罪であり、私はクリスチャンとは認められない。
2： : 2019/04/24 (Wed) 16:26:49: この投稿は管理者の承認待ちです