ミレニアム通信過去情報 1363760

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地を従えよとの命令に真剣になれば兆や京の単位のお金を扱うようになる

1：tomi :
2012/01/25 (Wed) 10:30:28: 大宣教命令は、民族の弟子化を意味する。

単に3%程度がクリスチャンになって携挙されればいいという話ではない。

ディスペンセーショナリズムは、「救われる人は少ない。われわれの使命は、少数の人を各民族から集めることである」と解釈する。

このようなレベルのビジョンしかないから、献金が集まらないのだ。

イエスが言われたのは、「あらゆる国民を弟子とせよ」である。つまり、民族丸々変えなさい、ということ。

民族の中の一部を弟子とせよ、ということではない。

ビジョンが小さいと実現も小さい。

そのビジョンに見合ったお金しか手に入らない。

ユダヤ人と比較して、クリスチャンの収入が低いのは、そういったメンタリティだからだ。

ユダヤ人（ここでは、サバタイ・フランキスト派のユダヤ人のこと）は、世界支配を目指している。

クリスチャンは、目指していない。

ユダヤ人は、「クリスチャンは世界のことではなく、霊のことを考えればいい」と吹き込んだからだ。

「この世は不潔である。こんなもののために努力すべきではない。」と。

ディスペンセーショナリズムを通じてユダヤ人に騙されたクリスチャンは、「世界を変えられない。単に一部を集めるために伝道だけしていればいい」と考えるようになったから、神様も、世界を変えるだけのお金ではなく、単に個人伝道をして救いに導くためのお金しか与えられなかった。

われわれはこのレベルでは満足しない。

われわれは、「地を従えよ」との命令において、世界征服をゆだねられていると考える。

だから、神の命令に忠実であり、世界征服を目指すならば、神はそれに応じたお金を与えてくれるだろう。

つまり兆円、京円単位のお金を。

信仰の大きさによってわれわれは自分を限定してしまうのである。
2： : 2019/04/24 (Wed) 16:21:30: この投稿は管理者の承認待ちです