ミレニアム通信過去情報 1363132

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わたしを憎む者はみな、死を愛する

1:tomi :

2012/01/29 (Sun) 15:26:01


「私たちはみな地に倒れましたが、そのとき声があって、ヘブル語で私にこう言うのが聞こえました。『サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか。とげのついた棒をけるのは、あなたにとって痛いことだ。』」(使徒26・14)

サウロとは、パウロのこと。

パウロは、はじめクリスチャンを迫害していた。しかし、あるときダマスカスに向かう途上でまばゆい光に出会い、地に倒れ、失明した。

そして主の声を聞いた。それがこの箇所である。

この後、使徒として任命され、弟子の中でもっとも活躍し、新約聖書の4分の1を書いた。

「なぜわたしを迫害するのか。とげのついた棒をけるのは、あなたにとって痛いことだ」。

迫害者は、とげのついた棒をけっている。

つまり、自分で自分を傷つけている。

クリスチャンを迫害したり、キリスト教の悪口を言ったり、神の国を妨害したり、主の御名を汚したりすることは、自分を傷つけ、トラウマを与えることを意味する。

「わたしを見失う者は自分自身をそこない、わたしを憎む者はみな、死を愛する。」(箴言8・36)

ニーチェは牧師の息子だったが、神を憎み、最後には脳梅毒で発狂して死んだ。

ラッシュドゥーニーによると、彼が馬車に乗った女性の手綱をくわえて馬になっている写真がある。

神を憎んだために呪われたのである。

ホモとかSMとかになる人間は、神に捨てられたのである。

脳梅毒になったということは性的に乱れていたことを示しているのだろう。

神を憎むこと、クリスチャンを迫害すること、神の国を妨害することは、自殺である。

「わたしを憎む者はみな、死を愛する」。

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