ミレニアム通信過去情報 1363820

過去の情報を掲示します。

本ミニストリに対して問答無用に反対の立場を取る人々の閲覧を禁止します。このHPはそのような人に向けて書かれたものではありません。個人攻撃をするつもりはいっさいありません。もっぱら霊的な利益を受けようとする心の柔軟な人々のために公開されている私的スペースです。

皆様のサポートを感謝いたします。
http://www.path.ne.jp/~millnm/support2.htm

メルマガ
http://groups.yahoo.co.jp/group/millnm/post

戻る

わいせつな書き込みを禁止します。「また、みだらなことや、愚かな話や、下品な冗談を避けなさい。そのようなことは良くないことです。むしろ、感謝しなさい。」

宣伝禁止!!(礼儀をわきまえろ)


もしあなたに知性があるならば、神の創造を受けれるべきだ

1:tomi :

2012/02/01 (Wed) 06:05:52


一つの形質が進化の過程で発現する。

たとえば、それまで胃液がなかったのに、胃液が分泌されるようになったとか(それまではどうやって消化していたのだろうか)。

この一つの形質がたまたま遺伝子の変異で出現したとしても、異性にもそれが出現していないと遺伝しない。

受精とは、減数分裂して一本ずつになった男女の染色体が結合することである。

その場合に、同じ位置に同じ遺伝子がないとだめなはずだ。

となると、進化の確率はものすごく低くなる。

人間の1つの遺伝子を構成する塩基の数は平均7000個である。

1つの形質を発現させるのに1つの遺伝子だけでは済まないだろうが、まあ百歩譲って、ここは1つだけとする。

さて、7000個の塩基の入る場所にはそれぞれに4通りの塩基が入る可能性がある。なぜならば、塩基は、A、C、T、Gの4種類だから。

だから、AAGCTACGTGGA・・・という並び方もあれば、
    GAGGCAACTGAC・・・という並び方もある。

これは、何通りの並び方があるかというと、

4^7000(4の7000乗)通りである。

これは、実質∞である。

男性のDNAに突然変異によって偶然にある遺伝子が生まれたとしても、女性にそれと同じ(厳密に言えば近似した)遺伝子が偶然に生まれる確率は、4^7000分の1である。

1/∞=0である。

つまり、人間がDNAの突然変異によって偶然に遺伝子が発現し、それが次世代に遺伝する確率は0である。

だから、あの有名な猿から猿人類、そして現生人類へと変化する図は、デラタメである。

偶然では、何も生まれないのだ。偶然がだめなら、残るは「計画」しかない。人格的存在による意志によって人類は誕生した。

もしあなたに知性があるならば、神の創造を受けれるべきだ。

  • 名前: E-mail(省略可):
  • 画像:

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.