ミレニアム通信過去情報 1363202

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国連が地球規模の徴税を計画

1：tomi :
2012/02/07 (Tue) 23:24:32: Conservative　Action　Alertsによると、国連は地球規模の徴税を計画している。

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国連経済社会理事会総裁ミロス・コテレクは、次のように述べた。

「誰も一定の収入レベル以下の生活をすべきではない。基本的な保健サービス、初等教育、住居、水、衛生、他の必要なサービスを受けられるようにすべきだ。」

しかし、そのようなプログラムをどうやって資金的に成立させられるのか。

国連開発計画副総裁ジェンズ・ワンデルはこう語る。

「この計画を実現するには、控え目で長期的な資金提供が必要である。一つのアイデアとして考えられるのは、最低財務処理税（0.005%）の導入だ。これで歳入は400億ドルになる。」

すでにアメリカ人は、国連の予算の22%を負担している。さらに払わねばならないのか。

「アメリカン・シンカー」のニール・スナイダーはこのように述べた。

「われわれは、歯を持った世界政府に向かって進みつつある。つまり、世界は、徴税と強制力を持つ一つのグローバルな政体になろうとしている。現状では、国連は張子の虎だ。なぜならば国連は世界の諸政府の善意に依存しているから。しかし、もしグローバルな政治的権威となり、徴税能力を持つようになれば、物事は光速で変化するようになるだろう。

事実、われわれは、新しい段階に進みつつある。この段階は、まず地方、次に国家、連邦、そして世界という順番に進む。世界レベルの政府は、世界規模の倫理と法の拡大と執行を担当する。こうなれば、『主権国家』の概念などまったく変わってしまうだろう。」

2月1日の会議において、現在社会開発委員会長を務めるジョージ・ヴァレロ大使は2月1日に開かれた第1回会議の席上で、「資本主義こそ世界の経済問題の元凶である。」「収入の多い人にさらに多くの税金を払」うよう求める「先進的な徴税策」が必要だと述べた。

以前、国連人権グループのリーダー、フランク・ラ・ルーは、地球上のすべての人がインターネットにアクセスできるようにすべきだと語っていた。

ラ・ルーによれば、「すべての人によるインターネット利用を促進し、できるだけオンラインのサービスを利用できるようにすることがすべての国家にとって優先的な課題となるべきだ」。

ラ・ルーは、これを実現するためにどのような財政的計画を持っているのか。「グローバル税」である。地球上の最も繁栄している国、米国がそれを負担すべきだと。

国連は、何十億ドルものお金を米国から吸い上げる計画なのだ。

こういった計画には「終わりはない」。

国連諮問グループは、次の税金を課すべきだとしている。

炭素輸出最適化税
国際航空船舶税
国際航空便のジェット燃料と旅客チケットへの課税
化石燃料税
電気利用税
国際金融取引税

国連が呼吸にまで課税する日も遠くはないだろう。

こんなことは起こらないだろう、そんなにヒステリックになるな、と言いたいところだが、体制は整いつつある。オバマと民主党は上院を支配し、社会主義者ジョージ・ソロスが左翼の銀行口座をしっかりと支配している。国連の徴税がもうじき実現する可能性は高い。
・・・

民主党が2010年11月の中間選挙に勝ってから数日後、バン・キブン国連事務総長は、米国市民に対するグローバル税の課税を求めた。この背後には、オバマの前経済補佐官ラリー・サマーズと、ジョージ・ソロスがいた。

パリを本拠地とする経済協力機構は、世界徴税組織を創設し、税金に関する米国法をダメにすることによってアメリカの会社を妨害する考えだ。

バラク・オバマ大統領、ジョージ・ソロス、ナンシー・ペロシはこの方針を支持している。

国連はすでに「気候変動は現在における最大の問題である」と述べ、この架空話かもしれない問題を「解決する」ために2020年までに1000億ドルを用意しなければならないとした。

合衆国の大統領と議会は、この計画を阻止しなければならない。フランス外相ベルナルド・コクナーは、「国連がグローバルな徴税制度を作るのは時間の問題だ」と述べた。

その場合、バラク・オバマは国連に対してノーというだろうか。それとも、この堕落した世界組織が永遠にあなたのお金を奪うことを許すだろうか。

われわれ民衆が米国の主権と憲法を守るために立ち上がらない限り、世界政府は誕生するだろう。

（Conservative　Action　Alerts ニュースレター2月7日付）
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ロスチャイルドの国連を中心とした世界政府計画は、徴税能力とともに大きく前進するだろう。

このバベルの塔が崩壊するようにぜひとも祈っていただきたい。