ミレニアム通信過去情報 1363789

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クリスチャンは同胞を特別に扱うべきだ

1:tomi :

2012/02/19 (Sun) 17:11:42


「あなたの神、主は、あなたに約束されたようにあなたを祝福されるから、あなたは多くの国々に貸すが、あなたが借りることはない。またあなたは多くの国々を支配するが、彼らがあなたを支配することはない」(申命記15・6)

「主は、その恵みの倉、天を開き、時にかなって雨をあなたの地に与え、あなたのすべての手のわざを祝福される。それであなたは多くの国々に貸すであろうが、借りることはない」(申命記28・12)

クリスチャンは、クリスチャンに対して利息を付けて貸してはならない。

「わたしの民のひとりで、あなたのところにいる貧しい者に金を貸すのなら、彼に対して金貸しのようであってはならない。彼から利息を取ってはならない」(出エジプト記22・25)

利息を付けて貸すことは、借りる人を支配することを意味するから。

クリスチャン同士は互いに「王」であって、同等である。互いに互いの力と影響力を増大させるように助け合うべきだ。

社会において聖書的クリスチャンが支配力を持つことが何よりも重要なのだから、金利を取って貸して足をひっぱってはならない。

しかし、ノンクリスチャンには金利をつけて貸すことができる。

金利禁止命令は、「わたしの民のひとり」に対してのみ適用される。

「ノンクリスチャンを不幸にせよ」とは教えられていない。むしろ、ノンクリスチャンも祝福されるべきだ。

しかし、神の法を破る人々の繁栄を願うべきではない。

なぜならば、それによって世界に悪が広がり、神の国が破壊されるから。

だから、クリスチャンはノンクリスチャンにお金を貸す場合に金利を取ることができる。

クリスチャンがクリスチャンに対する好意と、ノンクリスチャンに対する好意は質が違う。

前者は、世界支配のためである。神の国の拡大のため。

後者は、神の一般恩恵の模倣である。神がどの人にも雨を降らせ恵みを与えられるのと同じように、クリスチャンもノンクリスチャンに対して利益を提供すべきである。

「地を従えよ」とのビジョンを失った今日のクリスチャンは、この区別をしない。

イエスは、クリスチャンはクリスチャンを特別に扱えと命令された。

「そうして、王は、その右にいる者たちに言います。『さあ、わたしの父に祝福された人たち。世の初めから、あなたがたのために備えられた御国を継ぎなさい。
あなたがたは、わたしが空腹であったとき、わたしに食べる物を与え、わたしが渇いていたとき、わたしに飲ませ、わたしが旅人であったとき、わたしに宿を貸し、
わたしが裸のとき、わたしに着る物を与え、わたしが病気をしたとき、わたしを見舞い、わたしが牢にいたとき、わたしをたずねてくれたからです。』
すると、その正しい人たちは、答えて言います。『主よ。いつ、私たちは、あなたが空腹なのを見て、食べる物を差し上げ、渇いておられるのを見て、飲ませてあげましたか。
いつ、あなたが旅をしておられるときに、泊まらせてあげ、裸なのを見て、着る物を差し上げましたか。
また、いつ、私たちは、あなたのご病気やあなたが牢におられるのを見て、おたずねしましたか。』
すると、王は彼らに答えて言います。『まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです。』」(マタイ25・34-40)

クリスチャン同士が互いに格別に利益を与えあうことによって、神の国の拡大のスピードは加速する。

逆にクリスチャンに利益を与えず、かえって足を引っ張るならば、それは、神の国を妨害していることであるから、厳しい刑罰が下る。
3: :

2019/04/24 (Wed) 16:05:08

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2:tomi :

2012/02/20 (Mon) 13:07:09

クリスチャンは同胞を特別に扱うべきだ 2

クリスチャンは、クリスチャンに対して利息を付けて貸してはならないというと、クリスチャンが圧倒的大多数になった国において、利息を付けて貸すことができなくなり、銀行業は成立しないのか、という問題がある。

「わたしの民のひとりで、あなたのところにいる貧しい者に金を貸すのなら、彼に対して金貸しのようであってはならない。彼から利息を取ってはならない」(出エジプト記22・25)

この規定は、「貧しいクリスチャン」に対するものである。

貧しい人を苦しめるようなことをしてはいけない、ということである。

だから、貧しくなくて、金利を払うことができるクリスチャンに関する規定ではない。

ただし、借り手が貸し手の奴隷になるような高利で貸すことは禁止される。

元本がそのままで利息だけを払うような高利で貸すならば、同胞を奴隷にすることであるからもはやそのような人はクリスチャンではない。

あくまでも社会の目的は、キリストと聖書的クリスチャンによる統治、それによる、世界のエデンの園化である。

クリスチャンがエデンの園化ではなく、奴隷化、地獄化に貢献するならば、存在意味がないので教会は除名処分にすべきだ。

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