ミレニアム通信過去情報
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神だけに頼る信仰を身に着けよう
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1:tomi
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2012/03/09 (Fri) 09:59:07
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教会が借金をしてはならない理由は、人集めに走るようになるからだ。
銀行にカネを借りて会堂を建てる。
月々の返済で一定額必要だとなると、できるだけ教えをソフトに人を怒らせないように配慮するようになる。
これで、すでにほとんど教会は本来の働きから離れる。
本来の働きとは、神の御心を伝えることだ。
人の顔色を見ていたら何もできない。
エリヤは、一人で数百人のバアルの預言者と対決した。
バアルの預言者は王からお金をもらっていたので、神よりも王のほうに顔が向いている。
エリヤは神だけに信頼していた。
どちらの祈りが聞かれるか、競争した。
聞かれたら、雨が降ると。
バアルの預言者は、いくら祈っても聞かれなかった。
エリヤの祈りはすぐに聞かれて、すぐに雨が降り、その上、天から火が降ってきて祭壇の上の犠牲を焼きつくした。
聖書の世界は、自然を超越している。
われわれは、祈りによって自然を超越した世界に入ることができる。
自然を超えた神に直接祈って御手を動かして奇跡を行っていただける。
その場合に必要なのは信仰である。
信仰があれば、エリヤがやったようなことができる。
人数は関係ない。
しかし、今の教会成長学で問題になるのは人数である。
今の教会では、「君の教会(またはミニストリ)は何人集まっているのかね?」と聞かれる。
多ければすごい、と評価され、少なければ、無視される。
だから、基本的にクリスチャンは、信仰では生きていないのである。
相手にしても仕方がない人々である。
むしろ、接触しないほうがいい。
あまりにも自然主義的であり、「目に見えるものに頼る」から。
接触しているうちに、そういう常識が身について自分も「数がすべてだ」と考えるようになる。
もちろん、数がまったく関係ないということを言おうとしているのではない。
しかし、数に頼ることは偶像礼拝である。本物のクリスチャンは、神に頼った結果として、数を与えられるのである。
私は、基本的に数は関係ないと考えている。
しかし、いつまでたっても数が増えないと(聖霊による)世界征服はできない。
だが、これだけはどうしようもない。聖霊の働きなので、いくら人を感動させても、聖霊による生まれ変わりはそのような感動とか気持ちとかとまったく関係ないからだ。
神が永遠の昔に決定されたときが来れば、必ず増えるだろう。
われわれは、必ず支配者になる。
この世界は、クリスチャンが支配するようになる。
なぜならば、そのように神が計画されたからだ。
「地を従えよ」との命令が与えられ、それを成就するためにキリストが来られて、法的にはすでにキリストは王になり、世界はキリストによって支配されているのだ。
だから、その法的支配が実際の支配に変わるのは時間の問題であって、「できるかできないか」の問題ではない。
必ずキリストは世界を征服される。
そして、われわれはキリストとともに支配者になる。
われわれ(もしくは、われわれの子孫)は、将来何兆円、何京円というお金を扱うような人々になる。
だから、われわれは、子供の教育において子供たちに、将来あなたたちが支配者になるからと教えるべきだ。
ディスペンセーショナリストの家庭ではそんなことは絶対に教えない。
「もうすぐ再臨です。友達を誘って教会でクリスチャンにしましょう」としか言えない。
そんな「待っているだけで、無為無策の状態」を200年続けてきたのである。
無為無策をしている間に、ロスチャイルドが世界支配のために次々と戦争を起こして人々を虐殺していった。
役立たずのクリスチャンを大量生産してきたのがディスペンセーショナリズムである。
しかし、われわれは、今、ディスペンセーショナリズムを捨てる決心をした。
そして、祈り始めた。
山を動かす祈りを。
ロスチャイルド・イルミナティを潰すための祈りを。
ロックフェラーを倒す祈りを。
どうだろうか、形勢がどんどん変わっているではないか。
イルミナティ・フリーメイソン側からの情報でも、すでにロックフェラーが完全失脚したとある。
どうしてだろうか。
われわれが祈ったからだ。
われわれは、自然を超越した力を持っているので、神に祈ることによって、神の御手が動いて、悪魔の陣営を破壊することができたのだ。
200年間、彼らはわれわれのようなグループが起きることを恐れてきた。
つまり、「サタンが王ではなく、キリストが王であり、クリスチャンが祈るときにサタンは滅亡せざるをえない」ということを信じるグループが起きることを恐れてきた。
欧米の再建主義は、それほど「呪いの祈り」を強調していない。
しかし、われわれは強調する。
なぜならば、祈りは何よりもパワフルだから。
1000兆円積むよりも、祈りのほうが強い。
神の御手が動くから強い。
このような祈りの輪が広がることによって、どんどんサタンの陣営がつぶれていく。
この世界から邪悪なものを根絶するためにわれわれが祈れば、それができるのだ。
そのためにも、信仰を養おう。神だけに頼る信仰を身に着けよう。