ミレニアム通信過去情報 1363052

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われわれは究極の勝ち組である

1：tomi :
2012/03/14 (Wed) 05:37:38: 「勝ち組」と「負け組」という言葉があるが、聖書では、クリスチャンは勝ち組、ノンクリスチャンは負け組である。

なぜならば、イエスが「わたしは世を征服した」と宣言されたからだ。

イエスは、ご生涯において律法を完全に守り、しかも、十字架にかかって人々の罪を贖われた。

アダムが失敗したテストに合格して、世界を手に入れられた。

だから、イエスは勝ち組の祖先である。

信仰によってイエスにつくわれわれは、それゆえ、勝ち組である。

ノンクリスチャンは、生まれながらの状態のままなので、アダムの子孫であり、アダムがエデンの園において、世界の獲得に失敗したので、負け組の祖先になった。

だからどんなに金持ちになり、権力者になり、世界を支配したとしても、人生が終わった後に、永遠の刑罰を受けて、永遠に「無一文」になるので、負け組である。

今、クリスチャンのほうが貧乏で無力に見えるのは、この200年間、ディスペンセーショナリズムという教えによって「クリスチャンがどんなに努力してもこの世は変わらない」と信じてきたからだ。

聖書において「この世はサタンに支配されている」と言われているのは、ノンクリスチャンだけである。

クリスチャンは、サタンの支配から贖いだされたので、サタンの傘下にはいない。

むしろ、サタンをコントロールする立場にいる。

パウロは、ローマのクリスチャンに「神はあなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださる」と言った。

われわれには、サタンを粉砕する権威がある。

だから、われわれが祈り、活動すると、サタンは次々と粉砕されていく。

神の国とは契約であり、契約の中に入るものはすべて神の国の住民である。

そして、その住民が行った仕事も神の国の中に入る。

なぜならば、人の仕事は、人の延長だからだ。

われわれの意志にしたがって動かすことができれば、それも神の国に入っている。

われわれが車を運転すれば、車は神の国の中に入っている。

悪魔に仕える人が車を運転すれば、それは、彼の言いなりになるので、悪魔の国の一部である。

われわれが一国の軍隊を動かす権力者になれば、その軍隊は神の国の一部になる。

だから、パウロは、「被造物も神の子の現れを待ち望んでいる」と言ったのだ。

われわれが、被造物を利用することによって、被造物が神の国に入るからだ。

神の国に入ることを「復活」という。

だから、われわれが仕事をして、財産を所有すればするほど、神の国は広がり、万物の復活が完成に近づくことになる。

だから、クリスチャンは富も権力も権威もどんどん身に付けなければならないのだ。

われわれが豊かになることは、神の国の発展であり、「地を従えよ」の成就である。

われわれこそが、究極の勝ち組であり、キリストとともに勝利者である。
2： : 2019/04/24 (Wed) 15:52:57: この投稿は管理者の承認待ちです