ミレニアム通信過去情報 1363060

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福祉国家はイルミナティの体制だ

1：tomi :
2012/03/26 (Mon) 15:49:30: 毎年40兆ずつ借金が増えている。

すでに個人資産1400兆円のうち1000兆円が国債となって使われた。

だから、あと10年で、もはや借りることができなくなるらしい。

このように、個人資産が（1）税金によって、（2）負債によって、食いつぶされる体制。

これが、福祉国家である。

まさに悪魔の体制である。

神はアダムに地を支配させたのである。国にではない。

王様はあくまでもクリスチャンであるアダムだ（まだ堕落していないので）。

聖書の理想的体制とは、「クリスチャン個人が生産活動をして地を従えること」である。

それをサポートするために国がある。様々な団体、組織がある。

会社は、われわれクリスチャン個人が神の国を建設するために存在する。

カント・ヘーゲルのヒューマニズムが作り出した「地上を歩く神」としての国家は、われわれ個人から奪い、戦争に駆り立て、奴隷にする悪魔の組織になった。

福祉国家には、「福祉」という名前がついているが、それは、われわれの福祉のためではない。

それは、搾取の隠れ蓑である。

福祉国家を作ったのが、スターリンの友、F・ルーズベルトだったことを忘れてはならない。

ルーズベルト以降、1ドル札にピラミッドと目が現れたことを忘れてはならない。

福祉国家とは、イルミナティの悪魔の体制だ。

この10年間の間に、福祉国家をつぶせるかどうかがカギだ。

しかし、まだ国民は「官僚がサービスできる」と誤解している。

まだ歴史が100年にもならないこの制度がずっと昔から続いていると錯覚している。

増税は、「失敗している組織に投資する」ということで、ほとんど無駄。

「全員が幸せになる社会」っていう共産主義の幻想を捨てて、自己責任、格差を許容する大人にならないと、結局は自分の首を絞めることになる。
2： : 2019/04/24 (Wed) 15:43:43: この投稿は管理者の承認待ちです