ミレニアム通信過去情報 1363790

過去の情報を掲示します。

本ミニストリに対して問答無用に反対の立場を取る人々の閲覧を禁止します。このHPはそのような人に向けて書かれたものではありません。個人攻撃をするつもりはいっさいありません。もっぱら霊的な利益を受けようとする心の柔軟な人々のために公開されている私的スペースです。

皆様のサポートを感謝いたします。
http://www.path.ne.jp/~millnm/support2.htm

メルマガ
http://groups.yahoo.co.jp/group/millnm/post

戻る

わいせつな書き込みを禁止します。「また、みだらなことや、愚かな話や、下品な冗談を避けなさい。そのようなことは良くないことです。むしろ、感謝しなさい。」

宣伝禁止!!(礼儀をわきまえろ)


日本がモーセになるには

1:tomi :

2012/03/28 (Wed) 11:50:34


(1)
以下天皇陛下の終戦の詔勅です。

今読むと本当に事態の本質が見えてきます。

つまり、日本の戦争は、イルミナティとの戦いであったということがわかります。

========
*現代語訳:

 『余は、深く世界の大勢と、帝国の現状をかえりみて、非常措置をもって事態を収拾しようと欲し、ここに忠実にして善良なる汝ら臣民に告げる。

 余は帝国政府に、米英中ソの四国に対し、そのポツダム宣言を受諾する旨、通告させた。

 そもそも、帝国臣民の安寧をはかり、万国が共存共栄して楽しみをともにすることは、天照大御神からはじまる歴代天皇・皇室が遺訓として代々伝えてきたもので、余はそれをつねづね心がけてきた。先に米英の二国に宣戦した理由も、実に帝国の独立自存と東アジア全域の安定とを希求したものであって、海外に出て他国の主権を奪い、領土を侵略するがごときは、もとより余の志すところではない。しかるに、交戦状態はすでに四年を過ぎ、余の陸海軍の将兵の勇敢なる戦い、余のすべての官僚役人の精勤と励行、余の一億国民大衆の自己を犠牲にした活動、それぞれが最善をつくしたのにもかかわらず、戦局はかならずしも好転せず、世界の大勢もまたわが国にとって有利とはいえない。

 そればかりか、敵国は新たに残虐なる原子爆弾を使用し、いくども罪なき民を殺傷し、その惨害の及ぶ範囲は、まことにはかりしれない。この上、なお交戦を続けるであろうか。ついには、わが日本民族の滅亡をも招きかねず、さらには人類文明そのものを破滅させるにちがいない。そのようになったならば、余は何をもって億兆の国民と子孫を保てばよいか、皇祖神・歴代天皇・皇室の神霊にあやまればよいか。以上が、余が帝国政府に命じ、ポツダム宣言を受諾させるに至った理由である。

 余は、帝国とともに終始一貫して東アジアの解放に協力してくれた、諸々の同盟国に対し、遺憾の意を表明せざるをえない。帝国の臣民の中で、戦陣で戦死した者、職場で殉職した者、悲惨な死に倒れた者、およびその遺族に思いを致すとき、余の五臓六腑は、それがために引き裂かれんばかりである。かつ、戦傷を負い、戦争の災禍をこうむり、家も土地も職場も失った者たちの健康と生活の保証にいたっては、余の心より深く憂うるところである。思うに、今後、帝国の受けるべき苦難は、もとより尋常なものではない。汝ら臣民の真情も、余はそれをよく知っている。しかし、ここは時勢のおもむくところに従い、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、それをもって万国の未来、子々孫々のために、太平の世への一歩を踏み出したいと思う。

 余はここに、国家国体を護り維持しえて、忠実にして善良なる汝ら臣民の真実とまごころを信頼し、常に汝ら臣民とともにある。もし、事態にさからって激情のおもむくまま事件を頻発させ、あるいは同胞同志で排斥しあい、互いに情勢を悪化させ、そのために天下の大道を踏みあやまり、世界の信義を失うがごとき事態は、余のもっとも戒めるところである。

 そのことを、国をあげて、各家庭でも子孫に語り伝え、神国日本の不滅を信じ、任務は重く道は遠いということを思い、持てる力のすべてを未来への建設に傾け、道義を重んじて、志操を堅固に保ち、誓って国体の精髄と美質を発揮し、世界の進む道におくれを取らぬよう心がけよ。汝ら臣民、以上のことを余が意志として体せよ。』

http://www.geocities.jp/kunitama2664/daitoua0815.html

========

今まで、イルミナティの時代が続いてきた。

だから、見えなかった。

しかし、神が今、われわれをその呪縛から解放しようとしておられる。

だから、各方面から真実探求の動きがでてきた。

不思議なことに、三田村武夫氏の『大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義』は、私が読み始めたころに、同時にいろんな人が言及しはじめた。

戦後長い間、絶版になっていた本である。

日本がいかに共産主義イルミナティに騙されて、戦争に引きずり込まれ、そして、敗戦したかがわかる。

(2)
今仕事で翻訳をしている。

ちょうど太平洋戦争における米ソ、中国と日本の関係に関する歴史書である。220ページ訳し、残り10ページである。

これを読んで、この戦争の本質が次の点にあることが分かった。

すなわち、「『アジアの解放を目指した日本』が、スターリンとルーズベルトという悪魔によってはめられて悪役を演じさせられ、正義の味方面をした米英ソによって、むちゃくちゃなことをされて敗れた」ということである。

よくアメリカ人が、「日本は大陸を侵略したから、米国が罰として禁輸したのだ」という理屈を言うが、米国は、日本が北方で戦っていたときは、ずっと日本に物資的に支援していたのだ。とくにロックフェラーは対日石油輸出でもうけた。

日本が南方に転じると、自分たちの利権が脅かされるので、腰を上げた。

A級戦犯なるもの、「平和への罪」なるものが、いかに悪魔的であるかお分かりだろうか。

悪魔は「誘っておいて、悪事をなさしめ、その後、それを責める」者である。

スターリンの計画は、隠れ共産主義者ルーズベルトが死んだためにとん挫した。

ルーズベルトが生きていたら、日本は米ソで分割され、ドイツのようになっていただろう。

トルーマンというどうしようもない下劣な犯罪者が、不思議にも日本のために働いた。

日本はそれゆえ分裂から守られた。

(3)
昭和天皇の次のお言葉は、真実である。

「先に米英の二国に宣戦した理由も、実に帝国の独立自存と東アジア全域の安定とを希求したものであって、海外に出て他国の主権を奪い、領土を侵略するがごときは、もとより余の志すところではない。」

私には、これがモーセとだぶる。

モーセは、民を解放しようとして、逆に殺人を犯してしまった。

それから40年間荒野に引きこもって羊の世話をした。

善意が善意として受け取られず、かえって汚名を着せられた戦後日本の70年間。

今こそ真実を明らかにし、真の犯罪者がイルミナティ共産主義者にあったことを広く世間に知らしめなければならない。

そして、次こそが、真の解放である。

イルミナティから世界を解放してこそ、日本は本当にモーセになることができる。
2: :

2019/04/24 (Wed) 15:42:21

この投稿は管理者の承認待ちです

  • 名前: E-mail(省略可):
  • 画像:

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.