ミレニアム通信過去情報 1363049

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秦氏の復活のときが来たのだろう

1：tomi :
2012/04/10 (Tue) 01:20:53: 私が出会う人は不思議と秦氏である。

神学校の授業で、一軒一軒訪問して奈良県出身の学生に伝道しクリスチャンになり、洗礼を受けた。

最近彼の実家の住所を見たら、秦荘とあった。

彼が洗礼を受けるときにお母さんが「ずっとこのことを待っていた」と言った。

お母さんはクリスチャンでなかったのでびっくりしたと彼は語っていた。

１９９６年ころに仕事で知り合ったある人は、田村姓で岡山出身であった。田村は秦氏である。

最近地図で調べると、瀬戸内海、とくに岡山あたりは、秦氏の王国である。

クリスチャンになり、すぐに聖書を読破した。

２００２年ころ知り合った稲葉姓の人は、伊豆の出身である。

実は、伊豆半島全体が秦氏の土地である。賀茂だらけである。

父親が、なぜか賀という字が好きでいつも書いていたという。

稲葉姓を調べると、ルーツは四国伊予にある。

越智、河野、今村、村上姓は、同族である。

この部族は、中国の中南部の「越」族の子孫である。

三島神社との関係が深い。瀬戸内の大三島に三島神社の本拠地がある。

稲葉氏は、東進し、伊予→美濃→伊豆に移ったと思われる。伊予も伊豆もどちらもミカンが有名である。

稲葉さんは、人間関係でもっとも強く影響を受けた人が、今村姓であった。

Youtubeでワールドフォーラムの佐宗法皇氏を見て、なぜか惹かれるといっていた。

後に、佐宗氏は蘇我氏の末裔で、関東に移住したときに、稲葉氏の部下になって神保町に屋敷を構えていたことがわかった。

伊豆半島の神社が三島神社の系列であり、秦氏を祭っていることから、おそらく、越智、河野、今村、村上、稲葉一族は、秦氏とつながりがあるのだろう。

高橋姓は、秦氏である。

会員の方で、京都に実家がある方がおられる。

その場所は、松尾大社の近くで、よく太秦で遊んだという。

京都は秦氏が建てた都市であり、しかも、松尾大社や太秦あたり（葛野）は秦氏の本拠地ともいえる場所である。

古代までルーツをさかのぼることができる家系であるから、明らかに秦氏中の秦氏だと思う。

私は、父方が、渡部氏である。

父親が幼いころに祖父母が離婚した。

祖父は渡部姓、祖母は富井姓であったが、どちらも家紋が「渡部星」で同一だった。

おそらく知らずに同族で結婚したのだろう。

渡部星を持つ渡部氏は、さかのぼると、嵯峨天皇の系列である。嵯峨と葛野は関係があるので、おそらく秦氏なのだろう。

神はこのようにして不思議と同族を集めておられる。

秦氏の復活のときが来たのだろう。