ミレニアム通信過去情報 1363103

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日本は贖罪教の国だった

1:tomi :

2012/04/18 (Wed) 12:30:01


(1)
この世界には2つの宗教しかない。

一つは、イエス・キリストの贖いによって救われるという宗教。贖罪教。

もう一つは、知識によって救われるという宗教。知識教。

これは、エデンの園からずっと一貫して人類史に流れている2つの潮流である。

エデンの園において、サタンは、善悪の知識の木からとって食べるならば、目が開けて、神のようになれるとエバを誘惑した。

それに対して、神は、アダムとエバに、動物を殺して毛皮を着せてくださった。動物は、イエス・キリストの贖罪の予型である。

アダムとエバの子供、カインとアベルは、それぞれ農業と牧畜業を営んでいた。

カインが神にささげたものには贖いはなかった。アベルが神にささげたものは動物の血を流す贖罪が含まれていた。

アベルの捧げものだけが受け入れられた。

その後も、アブラハムとバベルの王たちの戦い、モーセとエジプトの王、エリヤとバアルの預言者、ダビデとゴリアテにおいて、この2つの宗教の対立が示されている。

イエスは贖罪教を提示され、パリサイ人たちは知識教を提示した。

初代教会において、使徒たちの教えは贖罪教で、当時の異端であったグノーシスの教えは知識教であった。

以後も、この2つの宗教の対立は続いて現代にいたる。

ローマ・カトリックは、グノーシス秘密結社アランブラドス出身イグナチウス・デ・ロヨラ率いるイエズス会によって支配され、すっかり知識教になった。

イエス・キリストの贖いは色を失い、行為義認(行いによって救われるということ)の教えが支配した。たとえば、「免罪符を買うことによって、天国に入ることができる」など。

それに対して、宗教改革者たちは「イエス・キリストの贖いを信じる信仰によって人は救われる」と説いた。

イスラム教は、日課の5度の礼拝などの「行い」によって救われると教えるので知識教である。

近代のヨーロッパにおいてはびこった啓蒙思想は、「知識の光を得ることによって救われる」という教えであり、デカルト、カント、ヘーゲル、そして現代につらなるノンクリスチャンの思想は、ことごとく知識教である。

「人間は、そのままでいい。贖罪を必要としない。ただ、教育を受けることによって救われる」と考える現代の国家教育も同じである。

だから、国家教育をそのまま受け取って子供に教える親は、子供を知識教徒にしている。

現代の学問全般、とくに進化論や現代の考古学、地学などは、「知識だけでいい。イエス・キリストの贖罪など不要」と暗に教える誤謬である。

われわれはこのような異なる価値体系に巻き込まれてはならない。

聖人崇拝、マリヤ崇拝などの人間崇拝は、贖罪宗教をいかにして知識宗教に変えるかというサタンの努力の中から生まれたものである。

(2)

神道の根源には、罪穢れを血によって聖める思想があると思う。

「茅の輪くぐり」にそれが表れている。

鳥居に結びつけられた茅の輪をくぐることによって厄を払う思想である。

「茅」とは「血」であろう。

赤い鳥居そのものが贖罪の象徴である。

神道は、「血によって契約に入る」ことを示しており、「赤い海(紅海)を渡って救われたイスラエル」「血を流すことによって契約に入る割礼」「動物に自分の罪を転嫁させて殺す幕屋礼拝」と基本的思想は同じである。

仁徳天皇陵は上から見ると、マナの壺の形である。取っ手がついている。

方墳は、四隅に角がついているものがいくつかある。これは、角が四隅についた祭壇を表している。

古墳を築いた日本に入ってきた騎馬民族は、おそらく夫余族であり、夫余族は、スキタイ族を通じてイスラエルの影響を受けていた。

夫余族は、ユーラシア大陸を馬に乗ってギリシアから日本まで駆け巡った。この夫余族の王が天皇家の祖先であると思われる。
http://tak0719.web.infoseek.co.jp/qanda3/59SAOtFBA66688379.htm

それゆえ、日本のもともとの宗教は贖罪教であり、知識教ではない。

秦河勝が建てた平安京は、十字架の形をしている。

秦氏の本拠地である太秦のあたりは、腕の部分であり、その後藤原氏に乗っ取られた京都から腕がばっさりと切り落とされた。

秦氏は地下にもぐり、黒衣になった。

日本の体制は、「表の藤原氏」対「裏の秦氏」の形になった。

藤原氏の神道は多神教、行為義認の知識教となった。

仏教はグノーシスであり、知識による救いである。

それゆえ、日本は知識教の外貌を持つ国になった。

これは、カムフラージュするためである。

サタンから日本を守るためだ。

贖罪教は、天皇家及びその配下の漢波羅の人々だけに受け継がれた。大嘗祭では、バプテスマが行われる。

天皇陛下は先祖代々、毎日沐浴後、板の間の上で日本国民のために祈ってこられた。
http://www.youtube.com/watch?v=sFy96NceeGY&feature=player_detailpage#t=91s

天皇陛下の行動は、まさに旧約における大祭司のそれである。

「ほかの大祭司たちとは違い、キリストには、まず自分の罪のために、その次に、民の罪のために毎日いけにえをささげる必要はありません」(ヘブル7・27)

イスラエルの贖罪教の伝統がはるか東の日本において生き延びていた。

(3)

日本は、世界の至聖所であり、悪魔はここを支配すれば全世界支配は完成すると考えているようだ。

しかし、神は、彼らが日本に踏み込んだとたんに彼らを崩壊させられた。

デイビッド・ロックフェラーの完全失脚、ロスチャイルド家の崩壊が伝えられている。
(ベンジャミン・フルフォード・ニュースレター:「ロスチャイルド国際金融網の崩壊が世界的に進んでいる」4月16日Vol. 171)

昨年、まるで「サタンの軍勢に取り囲まれたエルサレム」のように、日本はイルミナティによって包囲され侵略されかかった。

しかし、包囲され侵略されたのはイルミナティのほうだった。

中国が尖閣侵略を狙っているが、これも中国の崩壊を招くだろう。
4: :

2019/04/24 (Wed) 15:32:19

この投稿は管理者の承認待ちです
3:tomi :

2012/04/19 (Thu) 03:55:58

書き込み感謝します。
2:クリスチャンA :

2012/04/18 (Wed) 22:19:07

アーメン。
 ご無沙汰しております。
 
「田」の入っている姓は、十字架を四方へ運ぶ、レビの子孫。
契約の箱を担いできた民と聞いております。
日本人に一番多く使われている文字と聞いております。
正田家、小和田家、黒田家。
川も血の捧げものによって罪穢れをしてきた民、川嶋家。
井は、血の鴨居、鳥居を意味すると聞きました。
日本人には、のちのちまでわかるように伏された、
それでいて子供でも霊が開かれれば、わかるようにと
堂々と姓にリレーされていると聞いています。
偶然はひとつもない、なんという神の知恵でしょうか。
ハレルヤ。
勝利の日々、感謝致します。
異邦人は、名前に、聖書の神の教えに近づくように命名する方が多いようです。
異邦人は信仰によって救われる。
彼(十字架の主、イエス様)の名前に希望を託す、と聖書に書かれているように。
アブラハム・イサク・ヤコブの神は、契約によって神の民を決められた。
この時代、国と国、民族と民族の争いの中で、
私たちは、選ばれた民であるなら、異邦人の救いがあるのも、アーメン。
証しが明確に違うのは、そのどちらか側かによるものではと思いました。
信仰による救いの民、選びの民のどちらか。
わたしが恋したがったので、あなたがたの後の子孫は私を見出す、と。
救いは神によるもの。すばらしい摂理に感動致します。
日本人が、創世記に書かれている、
祭司の国、という言葉に、
世界の中で、それに該当するのが自分たちの国だと、気づくのはまもなくでしょうか。
ハレルヤ。アーメン。
異邦人が救われるまで、
選びの民が神を証しする名のゆえに圧迫される、
それがいよいよクライマックスから解放への扉の閉じる直前に感じております。
逃げ込め、人類よ。
とりなして祈ります。
多くの魂が贖われますように。
人は神に似せて造られた。
主権は神のもの、主よ、時をありがとうございます。
記事をいつもありがとうございます。

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