ミレニアム通信過去情報
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神は自らを助ける人を助ける
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1：tomi
:
2011/09/17 (Sat) 06:43:01
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イエス・キリストを信じた人々は、契約の中に入る。
契約とは神の国のことである。
つまり、帰化人になることだ。
奴隷の国、死の国、サタンの国の国民だったが、帰化して、神の国の国民になった。
神の国は、単なる個人の集合ではない。それは、有機体である。
聖書では、「キリストのからだ」と表現されている。
だから、われわれは、みな互いに細胞である。
キリストは、十字架の後に復活された。
キリストは、死に勝利された。
だから、神の国とは「いのちの国」である。
神の国＝キリストのからだ＝復活体＝永遠の命の体＝いのちの国
われわれは、永遠の命の細胞である。
われわれは、永遠に滅びない。
われわれは、死なない。
われわれは、キリストにあって死に勝利した。
われわれは、あらゆる敵に勝利した。
だから、
われわれは、あらゆる敵に勝利する。
だから、
われわれが祈るときに、あらゆる敵を敗北させることができる。
神の国に逆らう存在は、絶対的に敗北する。
それゆえ、われわれにとって絶望の言葉はふさわしくない。
「もうだめだ」とか「絶望だ」とか「神に見捨てられた」とか「滅びる」とか「火の池」とか「地獄」とかは、絶対に口にしてはならない。
敵については、適用してもいい。しかし、自分に適用してはならない。
われわれが、神の国の中にいる限りにおいて、われわれに適用すべき言葉はひたすら「いのち」「勝利」「繁栄」「祝福」である。
われわれは、永遠の体の細胞であり、死に勝利されたキリストの一部である。
ならば、どうして、敗北することがあるのだろうか。滅びることがあるのだろうか。
すべて「死に属する言葉」「敗北に属する言葉」「絶望に属する言葉」を口にする者は、穢れる。
モーセの民の中で「もうだめだ」「われわれは滅びる」と述べた人々は、裁かれた。
諦めた人々は、滅んだ。
契約の民は、死体に触れることすら禁止されていた。
死を連想させる「土」（「土に還る」＝「死」）を這うものは、穢れた動物であった。
（キリストが世界を神と和解され、聖化されてから土は死の象徴ではない。）
契約の民は、命と勝利の民であり、それゆえ、われわれからすべての「否定的な言葉」や「絶望の考え」「虚無的思想」「無政府思想」「自殺的思考」「敗北的思考」を追い出さねばならない。
これがボトムラインである。
契約の民としての一線である。
これを超えるならば、神からの裁きが来る。
神は、絶望する人をお助けにならない。
神は、自らを助ける人を助ける。