ミレニアム通信過去情報
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世界政府の試みは失敗する
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1:tomi
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2011/10/12 (Wed) 23:23:21
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タジキスタンとのサッカーA代表の試合、8対0で日本が勝った。
タジキスタン側は、ゴール下でほとんどマークが外れており、ディフェンスがほぼ崩壊状態。
霊的な戦いも同じである。
こちらがディフェンスをしっかりしないと、敵にやられてしまう。
ディスペンセーショナリズムという福音派に蔓延した神学では、「クリスチャンはこの世については触れるな。政治も経済もノンクリスチャンに任せろ」というものであるから、サッカーでいえば監督が選手に「ディフェンスはするな」と指示を出しているようなもの。
政治や経済その他すべての領域に関して、敵のやりたい放題になってしまった。
日本も同じで、戦後の「考えない教育」をほどこされた国民は、単に見せかけのパフォーマンスで政治家を選び、投票にもいかず、完全に敵の侵入を許してしまった。
気づいたときには、社会のあらゆる部分に敵の傀儡が占領しており、政治家とマスコミ、経済界が共同して日本の侵略を進めているのを黙って見ているような状況になっている。
われわれは、注意を怠るならば、敵にやられてしまうのである。
この世界は安息の世界ではない。
安息がやってくるのはまだまだ先である。
今は千年王国の時代。
千年王国において教会は戦わねばならない。
敵は縛られているが、ぐるぐる巻きにされて完全に身動きが取れない状態にされているわけではない。
柱に鎖をつけられて一定範囲の移動が許されているという意味の言葉「エーデーセン」が黙示録20章2節に記されている。
われわれは、「オオカミの中にいる羊」であり、用心を怠るとすぐにやられてしまう。
陰謀史観に立たないキリスト教は偽のキリスト教である。
聖書の歴史観は、「世界歴史は、サタンの陰謀との戦いである。」と教える。
ペルシャには「ペルシャの君」がいる。
「ペルシヤの国の君が二十一日間、私に向かって立っていたが、そこに、第一の君のひとり、ミカエルが私を助けに来てくれたので、私は彼をペルシヤの王たちのところに残しておき、…」(ダニエル書10・13)
ペルシャの君がダニエルに対抗していた。
ミカエルは天使なので、この戦いは霊的な世界の戦いを示している。
つまり、ペルシャの君とは悪魔から任命されてペルシャを支配している霊的君主である。
サタンは手下に命じて管理領域に代表者を立てているのである。
敵は組織的に戦っている。
だから、われわれも組織的に戦わねばならない。
日本を侵略しようとする霊がいる。
その霊に対抗するために祈らねばならない。
TPPは、関税自主権の放棄である。
かつて農業も自由化すべきと考えていたが、米国側にモンサントという遺伝子操作によって種を管理し、世界の農業支配を狙っている企業がいる以上、防衛が必要との認識に至った。
世界政府の出現を許してはならない。
国連の神がルシファー(国連の祈祷室を管理しているのがルシス・トラスト社。かつてルシファー・トラスト社と名乗っていた)だから、世界政府の神はルシファーである。
今、われわれは、グローバリストの地域連邦化政策による攻撃を受けている。
世界は、政治、経済、宗教、あらゆる分野において、統一体に変化しようとしている。
しかし、神は、バベルの塔を直前で破壊される。人類が神抜きで合同することを神はお許しにならない。
だから、必ずこの試みは失敗する。
われわれはそのために働かねばならない。
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2:
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2019/04/24 (Wed) 17:26:50
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