ミレニアム通信過去情報
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あなたの契約の代表者はだれだろうか
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1:tomi
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2011/10/18 (Tue) 06:02:18
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幕屋や神殿礼拝において、至聖所に入って贖いを成し遂げることができるのは大祭司だけであった。
人々は年に1回の贖いを外で待っていた。
これは契約のシステムを象徴している。
つまり、一人が民の代表として行動するのである。
アダムは、アダムの腰の中にいたすべての人々、つまり、われわれ人類全員を代表して、神の戒めを守り通す責任があった。
もし完全に服従を貫けば、われわれも完全な義と永遠の命に達するはずであった。
人類は、アダムを契約の代表者として、完成され、被造物も完成され、永遠に祝福された世界が到達するはずであった。
しかし、アダムが失敗したため、われわれも失敗した。
それゆえ、われわれは、新しい代表者を探さねばならなくなった。
神は第2位格であった子なる神に命じて、人間の姿をとらせ、アダムが失敗したことを代わりにやらせようとされた。
イエス・キリストは、人として生まれて、すべての戒めを守り、神の御前に永遠の命を到達された。
それと同時に、十字架上で贖いを達成された。
それは、すべてキリストにつく人々の罪の代価を支払うためであった。
イエス・キリストは、この2重の使命のために来られ、われわれの契約の代表者として神の御前に責任を果たされた。
それゆえ、イエス・キリストの契約の中に入る人はすべて、罪の代価を支払ったものとみなされ、しかも、永遠の命を獲得した。
われわれは、契約の代表者を変更しなければならない。
アダムが契約の代表者としてわれわれは生まれてくる。
だから、そのままだとアダムと同じ運命になる。
つまり、永遠の死と呪いである。
アダムからキリストに契約の代表者を変えなさい。
キリスト族になりなさい。
そうしないと、あなたは契約的身分はアダム族であり、キリストの救いにあずかれない。
キリスト族になるには、「イエス・キリストが自分の罪のために死んでくださった救い主であり、人生の主であり、王であり、契約的規則を守り、一生服従する」と誓うことである。
保険契約に義務条項があるように、キリスト契約にも義務条項がある。
それは、イエス・キリストを主として従うことである。
イエス・キリストの命令に違反し、神に逆らいつつ、その契約に留まることはできない。
もちろん完全に罪を犯さないということはありえない。
罪を犯しても、悔い改めて、目を常に神のほうに向けることである。
神に従順であり、悔い改める限り、われわれはイエス・キリストの契約の中に留まり、救いの中を歩む。
まず自分の契約の代表者はだれだろうか。
アダムならば、永遠の死と刑罰しかない。
イエス・キリストを代表者として受け入れるべきだ。