ミレニアム通信過去情報 1522836

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神の御言葉に意図的に逆らい続ける罪は許されない

1：tomi :
2011/10/20 (Thu) 19:52:44: 「すると彼は非常に空腹を覚え、食事をしたくなった。ところが、食事の用意がされている間に、彼はうっとりと夢ごこちになった。
見ると、天が開けており、大きな敷布のような入れ物が、四隅をつるされて地上に降りて来た。
その中には、地上のあらゆる種類の四つ足の動物や、はうもの、また、空の鳥などがいた。
そして、彼に、「ペテロ。さあ、ほふって食べなさい。」という声が聞こえた。」（使徒10・10－13）

「イルカを救え！」なる運動がある。

日本のイルカ漁を邪魔しにわざわざ外国からやってくる。

神はあらゆる動物を食用にしてもいいといわれた。

「地上のあらゆる種類の四つ足の動物や、はうもの、また、空の鳥など」を食べなさい、とペテロに命令された。

だから、聖書において、動物を殺して食べることは罪ではない。

このように神が考えておられるのに対して「イルカは特別な生き物であるから殺してはならない」というならば、それは、神の言葉を超越することを意味する。

神の言葉を超越するとは、すなわち、うそつきになるということである。

世界一高い山よりも高い山に登ったことがあるという人が嘘をついているのと同じである。

神は最高権威なのである。

その最高権威よりも高い権威となったということは、ありえないので、それは嘘である。

われわれ被造物に残されている選択は、もっぱら「はい、おっしゃるとおりにします」である。

それ以外はすべて罪であり、恐ろしい反逆である。

契約の地位を失いかねない罪である。

聖書において許される罪とは、「過失」だけである。

「故意の罪」は許されない。

執拗に何度も何度も「意図的に」犯される罪は、許されない。

だから、契約から追い出されて、「無保険」状態になる。

無保険で事故を起こせば大変なことになるのと同じように、無保険のままで死後の世界に入ることは恐ろしいことである。

なぜならば、永遠に出てくることができないからである。

契約の中にとどまることができる人は、「可能な限り御心に従うよう努力します」と誓った人だけである。

「あなたの命令などどうでもいいですよ」というような人は追い出される。

聖書に真っ向から敵対するような意見を頑固に持ち続ける人は、滅びる。

イルカを殺すことに反対する運動家たちで死後神の国にいける人間は一人もいない。