ミレニアム通信過去情報
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真理は最終的に勝利する
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1:tomi
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2011/12/07 (Wed) 19:19:03
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イエスは、「私は律法と預言者を成就するために来た」と言われた。
そして、イエスは十字架の上で「完了した」と宣言された。
さらに、パウロは「イエスは、天地万物をすべて神と和解された」(コロサイ1・20)と述べた。
ここから分かることは、イエスは旧約聖書のすべての律法と預言の成就者である。
だから、旧約聖書において取り残しは一つもない。ことごとくイエスによって2000年前に成就した。
となれば、今のイスラエルが「大イスラエルの領土はまだ成就していない」と主張する主張は間違いだということになる。
ナイル河からユーフラテス河に至る地域を占領しない限り、イスラエルは回復されたことにはならないと彼らは言うが、まったく間違いである。
アブラハム契約は、イエスによって成就した。
だから、アブラハムに約束された領土も全部成就した。
「私は天地における一切の権威を与えられた」との宣言において、イエスは、アブラハムの領土契約も成就されたのだ。
それをシオニストたちは、「イエスは失敗者だ」という。
イエスは領土契約を成就しなかった、と。
シオニズムはこのように異端である。
統一協会と同じ間違いを犯している。
統一協会は、「イエスは失敗した。『わが神、わが神、どうして私をお見捨てになったのですか』と愚痴をこぼしたから失敗者だ」という。
それゆえ、シオニストと統一協会は「イエスは失敗した」と主張する点で共通している。
もう一つ、同じ立場をとる人々がいる。
それは、ディスペンセーショナリストである。
ディスペンセーショナリストは、「イエスは初臨において神の国を建て上げることに失敗した」と述べる。
「今の世は、悪魔の世である」と。
しかし、聖書は、「イエスはこの世の王である」と宣言している。
「私は世を征服した」とイエスは宣言された。
イエスは世界の王であり、サタンは捕虜として縛り上げられている。
イエスは少しも失敗していない。
全部成就された。
だから、われわれイエスにつく者たちは、同じように、成功者である。
われわれは、イエスにあって世界の王である。
われわれが活動するときに、世界はわれわれの手に入る。
「イエスは失敗した」という教えは異端の教えであり、シオニスト(イスラエル国)と統一協会、ディスペンセーショナリストたちは、同じ誤謬の中にいる。
本当に正しい考え方は、「イエスは聖書の完成者であり、世界の所有者である」である。
だから、これらの異端に対抗してわれわれが立ち上がるならば、必ず勝利する以外にないのだ。
真理は、最終的に勝利する。
いったんわれわれに真理が示されたならば、それを保つ限りにおいてわれわれは勝利者である。