ミレニアム通信過去情報
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犯罪には程度に応じて正しく報いるしかない
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1:tomi
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2011/12/29 (Thu) 21:02:47
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山下さん「黙って殺されろと言われたのと同じ」
読売新聞 12月27日(火)22時24分配信
長崎県西海市の山下誠さん(58)方で母の久江さん(77)と妻の美都子さん(56)が殺害された事件で、山下さんが27日、心境などをつづった文書を報道機関に寄せた。
殺人容疑などで逮捕された筒井郷太容疑者(27)(三重県桑名市霞町1)が三女に繰り返していた暴力について、千葉県警から被害届の提出を「1週間待ってほしい」と言われたことなどを明かした。事件はその10日後に発生。山下さんは「この国で、だれが筒井容疑者のような危険人物から命を守ってくれるのか、今も分からずにいる」と不信感をあらわにした。
山下さんは、報道各社が弁護士を通じて提出した質問書に文書で回答した。
それによると、千葉県に住んでいた三女のマンションに筒井容疑者が押しかけ、壁をたたくような音がするとして、隣人から不動産業者に苦情が寄せられていた。三女と連絡が取れなかったため、同県警習志野署に通報。三女の勤務先の上司らは10月30日、署員とともにマンションの部屋に入った。その場にいた筒井容疑者は任意同行され、「三女には、もう近づきません」との誓約書を書いた。
しかし、山下さんが西海市の自宅に三女を連れ帰ると、筒井容疑者は三女の友人や職場の同僚に「三女の居場所を教えなければ殺す」と脅迫するメールを送るようになった。山下さんは筒井容疑者の両親に携帯電話やパソコンなどを取り上げるよう依頼し、三重県警桑名署にも筒井容疑者の実家を巡回するよう求めた。三女は今月初旬、習志野署に「(傷害事件について)被害申告したい」と電話。同署は「いつでもいい」と回答し、三女と山下さんは6日に訪れたが、同署は「1週間待ってほしい」と告げた。2人が三女宅で待機していると、筒井容疑者が訪ねてきたり、周辺を徘徊(はいかい)したりしていたという。
山下さんは「私が筒井容疑者を捕まえるしかなかったのかと思う。警察からは(筒井容疑者に)『手を出すな』と言われたが、『黙って殺されろ』と言われたのと同じ」と主張。筒井容疑者を死刑にするよう求め、「今の法律では一般市民の生命を守ってくれない」と法整備を訴えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111227-00001182-yom-soci
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警察は、無数の案件を扱っているので、予防まではしてくれない。
ガードマンを雇うしかない。
しかし、市民にはそんなお金はない。
となれば、市民を守るには、こういうストーカー殺人に対して厳罰で報いるしかない。
殺人に対しては、死刑を適用すべきだ。
もし死刑を適用しないならば、遵法的市民よりも犯罪者のほうがリスクが低いということになり、結果的に犯罪を助長することになる。
犯罪防止のための最大の方策は、「いのちにはいのち」である。
神が定めた原則を守れ。
もし司法が死刑にしないのであれば、市民は、自分を守るために武器の携行を許可すべきだ。
武器の携行を許可せず、殺人者を処刑しなければ、市民に「殺されてください」と言っているようなもの。
こんな対応ならば、市民は自己防衛のためにやくざを雇って、ストーカーをびびらせるしかなくなる。
昔武士階級が台頭したのと同じ状況になる。貴族が自分の財産を守るために用心棒を雇ったのが武士のはじまりだった。
用心棒の力が強くなれば、日本は再び内乱になる。善人が戦争に巻き込まれる。
司法がきちんとした刑罰を科さなければ、秩序が崩壊して、結局、理不尽な刑罰を科す以外にはなくなってしまうのだ。
社民党の福島のような「死刑反対」なんていう近視眼の対応ではだめ。
長期的に見てほしい。
犯罪には、程度に応じて正しく報いるしかない。
これを回避しても、ツケはいずれ回る。