ミレニアム通信過去情報 1473801

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貴重な一生を後悔なく生きるには

1：tomi :
2012/01/06 (Fri) 08:06:59: 科学絶対主義を信じる基本的な動機は「神の疎外」である。

神を宇宙から排除したいとの願いである。

なぜ排除したいかというと、神の法から自由になりたいからである。

進化論者アルダス・ハクスレーが「進化論の基本には、フリーセックスへの願望がある」という趣旨のことを述べた。

性的な放縦を許容してくれる教えが、人々が進化論に飛びついた理由だと。
http://www.standforgod.org/index.php?option=com_content&task=view&id=241&Itemid=390

性的な放縦だけではなく、政治経済あらゆる領域において神からの拘束を解きたいという願いが、人間を異端やカルトに走らせるのである。

健全な精神は、理に適った規則を受け入れるものである。

科学絶対主義に陥る人々の基本的な問題は、自己神化という病的な精神である。

啓蒙思想→聖書本文批判→観念論→進化論→唯物論というように、人間は神を追い出して人間だけの世界を作ろうとしてサタンの世界を作ってしまった。

「人間王国」は、人を殺す王国であった。

ソ連や中国でどれだけの人が共産主義者によって殺されたか。

これが、自分を神とした結果である。

選択は二つに一つしかない。

神か悪魔か。

神か自分か、ではない。

なぜならば、自分を選択することは、悪魔を選択することに等しいから。

悪魔は、絶対に「わたしを拝め」とは言わない。

「自分を拝みなさい」と誘惑する。

「人生は自分のためにあるんだ。自分の願望を実現する自由がある」という誘惑に乗った人々は、一生を利己のために使い、周りの人々を振り回し、人生を無駄にする。

老人になってから「俺の人生はいったい何だったのか」と嘆くことになる。

あなたの貴重な一生を後悔なく生きるならば、神の計画に自分をささげることである。

主にゆく道を選択していただくことである。

そうすれば、最短コースで目的地に達する。

昼は雲の柱、夜は火の柱があなたを導いてくれるだろう。
2： : 2019/04/24 (Wed) 16:34:36: この投稿は管理者の承認待ちです