ミレニアム通信過去情報
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世界の本質は霊的戦いである
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1:tomi
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2012/01/29 (Sun) 15:52:57
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「悪霊を追い出す権利は、弟子たちに与えられたのであって、われわれ21世紀のクリスチャンに与えられたのではない」という人がいるかもしれない。
イエスは、「すべての国民を弟子とせよ」と弟子たちにいわれた。
弟子たちによって伝道された人々は弟子である。
だから、われわれクリスチャンも弟子であり、悪霊を追い出す権利を持っている。
近代のキリスト教は、デカルトの機械論的世界観に影響されて、霊の世界を軽視するようになった。
しかし、聖書の主張は最初から最後まで「霊の戦い」である。
「私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。」(エペソ6・12)
われわれは霊的な世界において戦っているのだ。
現象の世界は、仮の姿でしかない。
ロスチャイルドとかロックフェラーは、人形劇の人形である。
それを操っている者がいる。
それがサタンだ。
われわれはロスチャイルドやロックフェラーと戦っているのではない。
その背後のサタンと戦っている。
彼らは「この暗やみの世界の支配者」である。
やくざの写真を見ると、いつも黒いものを感じる。
全体を何か黒いものが覆っているように見える。
これとはちょっと質が違うが、ハリー・ポッターのポスターを見ると、黒いものを感じる。
「暗やみの世界」なのだ。
やくざとか、オカルト映画を作っている人間たちは、単なる人形である。
人形をたたいてもどうしようもない。
別の人形を出してくるから。いたちごっこだ。
背後にいる霊をたたけ。
サタンは、「この暗やみの世界の支配者」であり、自分が選んだ人間を使って悪事を働く。
あわよくば世界征服を狙っている。
われわれは、どちらかに組している。
神かサタンか。
現象の世界とは、代理戦争である。神の代理勢力とサタンの代理勢力の戦いである。
神は最終的に勝利される。
神の代理者は、悪魔の代理者に勝利する。
これが聖書に記された運命である。
イエスが弟子たちに与えられた悪霊を追い出す権威は、われわれに引き継がれている。
われわれが契約の中にとどまる限りにおいて、われわれには悪霊を追い出す権威がある。
もしそこから出るならば、むしろ悪霊によって支配される。
どんなに頭脳明晰でも悪霊の洗脳に抵抗することは不可能である。
どこかで知らず知らずのうちに洗脳され、神の国を破壊する活動に参加する。
契約から出るならば、悪霊の餌食になり滅ぼされる。
霊的戦いを強調しない今の「文化サロン」の教会は、どこかで契約から落ちた。
もとに戻って戦闘に参加しなければならない。
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2:
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2019/04/24 (Wed) 16:18:54
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