ミレニアム通信過去情報
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中央銀行制度はひそかな奴隷制度である
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1:tomi
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2012/02/16 (Thu) 08:44:06
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中央銀行のシステムは、すごいもので、紙屑を実物に変える魔法である。
子供がままごとをしているとする。
A君は八百屋。Bさんは花屋。Cさんはラーメン屋。そして、D君は中央銀行。
D君は、葉っぱをかき集めてそれに自分のハンコを押して10000円札をつくり、それを持ってA君のところに行って野菜を買う。Bさんのところで花を買う。・・・
D君がやっている労働は、葉っぱを集めてハンコを押すだけ。
まさに、無から有を作る行為だ。
しかも、実際の中央銀行では、国債を引き受ける。つまり、国の借金証を紙幣と交換に手に入れる。
実物ならばそれまでだが、借金の証文は利息がつく。
中央銀行は実際のところ、国に金を貸している。
こんなうまい商売はない。
ただの紙切れで金を貸せるなんて!
葉っぱにハンコを押して実物を手に入れるだけならまだしも、利息付の金券を手に入れられるのだ。時間がたてばたつほど、何もせずにお金は増えていく。
これこそ、魔法のトリックでなくて何だろうか。
レーニンは「中央銀行は、共産主義の十分の九だ」といった。
中央銀行制度は、ひそかな奴隷制度である。