ミレニアム通信過去情報
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このような金融制度のもとでは改革など意味がない
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1:tomi
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2012/02/21 (Tue) 09:53:05
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226事件で、政府は謀反者たちを処刑したが、その後、軍部の声が強くなる。
政府がシビリアンコントロールを徹底できたのでは?と思うのだが、実際は違う。
その後、政治家は軍人にビビるようになった。
詳しいことはまだ調査中だが、私の直感では、これは「軍部による政治の主導により、日本を軍国主義ブロックに入れるため」であったと思う。
ロスチャイルドは、世界を2分して戦わせる必要があった。
それは、民主主義国側と軍国主義側。
前者はイギリス・フランス・米国・ソ連と、後者は日本・ドイツ・イタリヤ。
そして、世界大戦を起こして、前者に勝たせる。
後者は徹底的に悪役を演じさせる。
この図式がわれわれの頭の中にこびりついており、ほぼ洗脳状態にある。
だから、日本人ですら、日本原罪論に陥っている。
しかし、史実を調べてほしい。
日本人は侵略を望んだのか?
違う!軍部が暴走したためだ。関東軍が勝手にどんどん大陸のいろんな土地を侵略していった。
そして、背後では、侵略を容認した近衛内閣。共産主義シンパ近衛には、尾崎秀実という共産主義者のアドバイザーがいた。
尾崎の計画は、日本を中国戦争に巻き込んで疲弊させること。
ソ連は、さかんに日本を侵略者として非難する。各国に働きかけて制裁を訴える。しかし、実際に侵略させたのは、ソ連のスパイであった尾崎であるし、口火を切ったのはKGBの工作だった。(自分で誘惑して、罪を犯したら責め立てるとは、悪魔の所業。)
こういうストーリーだと思う。
1.226事件において、政治家暗殺により、政治家に軍部に対する恐怖心を植え付ける。
2.軍部の独断により大陸侵略。背後では、共産主義者の誘導。日本を軍国主義ファシストの悪者として振る舞わせる。
3.その間、米国は、軍需品の供給によってぼろもうけ。
4.ノモンハンで失敗した後、南方へ向かい、英仏の権益に触れる。
5.英米仏による反撃開始。正義の味方として登場、悪の日本を退治。
ロスチャイルドはこのストーリーを実現するため、ドイツにはヒトラー、イタリヤにはムッソリーニ、日本には石原莞爾や山本五十六といった売国奴を置いたのだと思う。
国民は知らぬ間に戦争に巻き込まれ、大量虐殺の憂き目にあった。
そもそも、ロスチャイルドが日本銀行を作ったところで、日本は乗っ取られたのである。
明治維新において、日本は日本ではなくなった。
中央銀行を設立されたということは、自分の村の上流に巨大なダムを建設されたということ。
放水量をコントロールする人によって生殺与奪の権利を握られた。
やりたくもない戦争をやらされ、バブルに踊らされ、デフレに苦しむ。
このような金融制度のもとで政治刷新とか、教育改革とか大学改革とかまったく意味がない。
まず奴隷から解放されないと。