ミレニアム通信過去情報 1473812

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源泉徴収権を持つ者はその人の神である

1:tomi :

2012/03/04 (Sun) 19:57:28


以下は聖書の教えであって、私の献金要請ではないのでご理解をよろしくお願い申し上げます。

(1)
昔から親分というのは、稼ぎの何%かを取ってから、子分に金を渡すものである。

これが、主従関係というもの。

今の源泉徴収制度は、それゆえ、国と国民の関係が「主従関係」であることをはっきりと示している。

聖書では、神は契約の民の主権者として、十分の一を源泉徴収する権利を持っていると示している。

そして、これ以下しか渡さない場合、その人は神の主権を拒否し、自分が神になっているので、契約に属していないとみなされて除名される。

「あなたがたの先祖の時代から、あなたがたは、わたしのおきてを離れ、それを守らなかった。わたしのところに帰れ。そうすれば、わたしもあなたがたのところに帰ろう。――万軍の主は仰せられる。――しかし、あなたがたは、『どのようにして、私たちは帰ろうか。』と言う。
人は神のものを盗むことができようか。ところが、あなたがたはわたしのものを盗んでいる。しかも、あなたがたは言う。『どのようにして、私たちはあなたのものを盗んだでしょうか。』それは、十分の一と奉納物によってである。
あなたがたはのろいを受けている。あなたがたは、わたしのものを盗んでいる。この民全体が盗んでいる」(マラキ3・7-9)

この宣言どおりに、紀元70年にイスラエルは契約から追い出された。

(2)
このように、十分の一の源泉徴収権は、きわめて宗教的である。

十分の一以上を取る者は、奴隷主である。

「(王は)あなたがたの羊の群れの十分の一を取り、あなたがたは王の奴隷となる」(1サムエル8・17)

だから、われわれにとって国家とは、奴隷主である。

(3)
クリスチャンでありながら、十分の一も神(特定の教会とか個人ではない)に渡せないというならば、もはやクリスチャンでも何でもない。

人間の究極的関心事の一つである金銭において神に主権を渡すことができないということは、他のすべての分野において神に服従する意思がないことを示している。だからその人は、契約の民ではない。

教会は積極的にこういう人々を除名すべきである。そういう人々が教会に残ることによって、教会自体に呪いがかかる。

そして、たとえ教会が除名しなくても、神はその人を「命の書」から名前を消されるので、クリスチャンとして教会によって葬られても、地獄に行く。

(4)
さらに、聖書からの論証:

パウロは、盗む者は、永遠の命を失うと述べた。

「盗む者…はみな、神の国を相続することができません」(1コリント6・10)

上記のマラキ書によれば、十分の一を神にささげない人は、盗む者である。

だから、十分の一を神にささげることができない人は、永遠の命を失う。(*)(**)

今日のディスペンセーショナリズムの教会が教えている「イエスを信じたら、何をしても救われる」というのはまったくの嘘である。

(*)
ただし、現在われわれの収入は国家によって40%盗まれているから、われわれが神に献金すべきなのは、10%ではなく6%である。盗まれたものは、収入に計算されない。

(**)
十分の一をささげるのは、神である。教会ではない。しかし、自分が教会の運営者になっている場合、つまり、役員として人事の議決権を持っている場合、教会に責任を果たすという意味で十分の一をその教会にささげるべきと考える。「自分は(たとえば)5%を他のミニストリにささげている」という人が議決権を持つようになると乗っ取りが行われる危険がある。
2: :

2019/04/24 (Wed) 15:57:32

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