ミレニアム通信過去情報
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傲慢は破滅に先立つ
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1:tomi
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2012/04/19 (Thu) 12:51:04
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(1)
Maxed Outという映画がある。
クレジットカードを通じて、アメリカの貧富が拡大する様子を描いている。
借金は、人を奴隷にする。
人々を支配するために銀行家は、消費者金融に融資し、そして消費者金融は高い利率を設定して人々に金を貸す。
この映画を通して、クレジットカードの普及が、単に社会的ニーズに応じてサービスが拡大したのではなく、人々を故意に破産させて奴隷化するためであるということがわかる。
サタンが背後にいる大手銀行家たちは、安易にクレジットカードを使わせることによって借金の習慣をつけさせようとしている。
サタンはわれわれの無知という隙をつこうとしているのである。
(2)
私は今から10年前に偽クリスチャンを通じて、経済的に破壊された。
彼とHPを作る仕事をしており、それに対する報酬として一定額が支払われることになっていた。
しかし支払日になっても振込みがない。
電話すると必ず支払うという。
ついに一ヶ月が経過した。
その間に、彼は、以前大洋ホエールズの選手だったSという男を連れてきて払えない場合には彼が保障すると言ってきた。
もう一ヶ月が経過した。それでも振込みがない。
電話するたびに「必ず支払うから待ってくれ」という。
Sは何度も都心のファミレスなどに呼び出した。
支払ってくれるかと思ったが、「待ってくれ」ということだった。
彼とSの言葉を信用した私が馬鹿だった。
罠だということに気づかなかった。
たとえば年収の3倍の貯蓄でもあれば、2ヶ月の空白を埋めることは可能だろう。
しかし、自転車操業で、しかも、まったく誰からも、いかなる教会からも、いかなるクリスチャンからも支援も受けていない伝道者がこのような状況のもとでひねりつぶされるのは、時間の問題だった。
私は人を選ぶということができなかった。
今は過剰なほどに人を見るようになった。
言葉を信用していい人かどうか。
人を選ばずに言葉を信用すると、自分と自分の社会的信用を破壊される。
(3)
TPPが成立すると、これまでアメリカ国内で獲物を探してきた野獣が、日本に大量に上陸することになる。
アメリカではもう食らうべきものがなくなったから、日本で人々を食い散らかそうとしている。
TPPが成立したら、日本はもはや日本ではなくなる。
強欲ユダヤ金融資本家からすれば、日本人など、世の中のことを知らないお坊ちゃんにすぎない。
国の存亡にかかわる問題である。
祈って悪魔の上陸を防止しなければならない。
(4)
パウロは自分の厳しい体験のひとつとして、偽クリスチャンの難を挙げた。
もし、あなたが、私の体験をあざ笑うならば、神は、サタンがあなたを巧妙に罠にはめ、陥れることを許されるかもしれない。
サタンはあなたの一番弱い部分を知っている。
どうやれば落ちるかもよく知っている。
それは、超自然的な攻撃である。
だから、単に「世慣れている」だけではだめだ。
「謙遜になって」自分もいつそのような体験をするかわからないと認識すべきだ。
傲慢になれば、サタンの綱を神が解き放たれる可能性は高くなるだろう。
日本も、このまま神に対して傲慢ならば、神はあえてアメリカに祖国をめちゃくちゃにすることを許されるかもしれない。
時代は10年前と違うのだ。